アプリとサービスのすすめ

アプリやIT系のサービスを中心に書いていきます。たまに副業やビジネス関係の情報なども気ままにつづります

転売・物販のネット副業でまともに月5万稼ぐためのポイント、収入アップ方法まとめ

転売は数年前より新規参入者が増えて、稼ぐのが難しくなっている。初心者がいきなり参入してもそれなりにコストをかけなければ、稼ぐことはできない。
公開されているノウハウは抽象化されていて、ネット上の情報だけで稼ぐことは難しい。今回は、月5万程度を現実的に稼ぐためのポイントを具体例も混ぜながら書こうと思う。

目次
・物販ビジネスは「パイの奪い合い」であることを意識した戦略
・収入アップのポイント

f:id:trafalbad:20170117212300j:plain



物販ビジネスは「パイの奪い合い」であることを意識した戦略



物販ビジネスの本質は「安く仕入れ、高く売る」とか言われてきたが、もうちょっと具体的に言うと「安いものを『他の人よりも早く仕入れて』、高くて売る」ということになる。

つまり「安いものは限られているので、他の人がそれを見つける前に仕入れて取ってしまおう」ということになる。転売や物販は品物を独占できない限り「パイの奪い合い」がビジネスモデルの基本になる。それを踏まえた上で
▶︎物販ビジネスで稼ぐ具体例(海外、国内)

▶︎差別化のポイント
を書こうと思う。



海外から安いものを早く仕入れる

海外だとおなじみの仕入先はebayだろう。そこでなるべく安い商品を「早く」仕入れる方法が転売や物販ビジネスのいい定番だと思う。
例えば昔、オークファンプロというサーチサービスを利用したとき、扱ってた商品に「コールマンランタン」というのがある。
f:id:trafalbad:20170117212325j:plain

日本のヤフオクでは2万5千〜3万くらいで落札される。それがebayでは1万円台で仕入れられる。

油をさす赤色と緑色のコールマンランタンが人気。昔は参入者が少なかったが、今ではかなりコールマンランタンの存在を知ったバイヤーがこぞってebayのランタンを落札しにくるのだ。

とはいっても参入者が増えても結局は「安く仕入れるチャンスが減っただけ」で安く仕入れることはできる。要はそのチャンスが少なくなっただけだ。毎日の頻度でebayをチェックすればチャンスは必ずある。

コールマンランタンは1週間で20品くらい取引される。その中で1万円台で仕入れられるのは3品くらいだった。頻繁にebayでサーチして機会を逃さなければ、必ず安く仕入れることはできるということだ。


コールマンの通常の落札値が2万円台まで高騰した今でも、たまに1万円台で入手できる機会も多い。その機会を狙ってコールマンを他の人よりも早く仕入れれば、必ず安く仕入れられる。

出品数が多い品とか、多少、知識がないと値打ちがあるものが見分けられない品なら、ライバルが増えても問題ない。コールマンだって専門知識がないと人気の品はわからない。ライバルが増えたら仕入れのチャンスは減るかもしれないが、必ず安く仕入れることはできる。

このパイの奪い合いをどれだけ増やせるかが物販ビジネスの売上につながる。昔、今を問わず物販ビジネスのビジネスモデルはこうした「パイの奪い合い」であることは変わりない。


パイの奪い合いをしたくない場合は、独自のルートを開拓するとか、店とかと直接契約するなど手段は限られるし、その分手間も増える。パイの奪い合いを制する方が、物販のはじめの一歩として一番現実的な手段だ。



国内でも同じ

国内でも同じライバルは増えるが同じことだ。オークションじゃなくても、秋葉原の激安店だとオークションよりはるかに安い品が揃ってる。例えばCANONの一眼レフEOSとかは人気のタイプだけど、オークションでは中古で5万円台で落札されている。

秋葉原だとジャンク品は2〜3万で手に入ることもあるはず。少なくとも秋葉原は安い品が出回っているので、オークションよりも安く手に入る。

エルミタージュ秋葉原ーアキバ価格表

秋葉原で仕入れて、オークションで飛ばすだけでも結構、物販ビジネスとして形にはなるだろう。まあ、オークションだとイタズラ入札とか手数料とかで引かれるので、なかなか思うように売上をコントロールできないのが現実だけど。


やっぱり国内でも、他の人がする前にどれだけ早くするかということがポイントになる。結局は海外だろうと、国内だろうとパイの奪い合いということを念頭において物販ビジネスをした方がいいことは間違いない。その方が何をすべきかも明確になってくるからだ。




差別化のポイント:知識レベルで差をつけろ

パイの奪い合いというビジネスモデルで、他人と差をつけやすい点は「知識レベル」だ。つまり「どれだけその商品の専門家になれるか」ということ。


例えば、NIKE air jordan7(ナイキのエアージョーダン7)はエアージョーダンの中でも人気が高い。
f:id:trafalbad:20170117212357j:plain
ebayだとこれが結構中古で出回っている。しかしエアージョーダンはサイズとかでユーザーのニーズと違うし、値段も変わる。また偽者が多いためなかなか初心者は手をつけづらい。


そこで重要なのは「知識の豊富さ」だ。例えば

  • エアージョーダンを扱う出品者の特徴を見抜く
  • 危険な品は回避する
  • サイズによる値段とか人気の度合いがわかる

など、売り上げに直結する知識は仕入れのときにガチで有利になる。

自分もそうだったが新規参入者は素人が多いので、なかなか品の”目利き”ができない。知識レベルをつけたり、一度や二度以上同じ商品を扱った経験を持つことは他人との差別化になる。

商品を扱ってると、他人が知らないパターンの売り方が見つかることもある。単純なパイの奪い合いの物販ビジネスで優位に立ちたいなら、商品の専門知識を身につけよう。





収入アップのポイント


物販ビジネスがパイの奪い合いなら、差別化する以外に収入アップのポイントはあるだろうか?単純に出来ることを挙げるなら
▶︎他人のアイデアに一工夫する

▶︎商品レパートリーを増やす

の2つがある。


他人のアイデアに一工夫する

他人のアイデアを参考にする方法はいくらでもある。オークションの出品者からアイデアを盗むこともできるし、本のアイデアに一工夫することもできる。

一番オススメなのはレビューの高い、物販の副業本のアイデアを自分なりにアレンジすることだ。本の通りやっても稼げない。なぜなら、著者は本当に有益な情報の”真に”重要な部分には、触れないのがお約束だからだ。

例えばオススメは確実に稼げる ヤフオク! 副業入門が、結構いろんなテクニックが載っている。




このアイデアに一工夫する良い例を挙げてみる。
輸入品を仕入れる際に「wholesale」と言う単語でGoogle検索する方法がある。「wholesale=大量販売」という意味で「wholesale」と検索表示される店から安く仕入れることが出来る。

このアイデアに一工夫して「wholesale」を中国語に変換して「批发」と入力し、品物名と一緒に検索すると、安売りの店がズラッと出てくる。
中国は安値で品物が手に入りやすいので、偽物が少ないライフハック系の品ならかなり安く、しかも簡単に手に入れることができる。中国語は日本人には難しく参入障壁が高いことから、差別化にもオススメだ。




イデアを活用しない悪い例でいうなら、タオバオとかネット上に掲載されてる「人気の中国サイト」を使って仕入れるのはよくない。大抵そういう品はほとんど日本でも同じ値段だし、誰でも仕入れられるからビジネスにならない。

または「働かずに年収333万円を手に入れて「幸せ」に暮らそう!」というマイナーな本からも学べるテクニックがあるのでオススメできる。


要はマネばかりしないで自分の頭で考えない人は、物販でもなんでも稼ぐのは難しいだろう。情報が出回ってる時点でその情報はすでに飽和してると思っていい。なんとか考えて考えて、自分にしかしらない方法を見つけよう。




商品レパートリーを増やす

物販ビジネスがパイの奪い合いである以上、1つの商品ばかりでは売り上げに限界がくる。そこで収入アップの方法として「扱う商品のレパートリーを増やす」というのがある。

”増やす”といっても、ライフハックやブランド分野など”漠然と増やす”わけではない。「これ1品なら自分は売上をあげることができる」という成功パターンを2品、3品と増やすということだ。

例えばさっき例に出したNIKEのエアージョーダン。あれでいえばNIKEのエアージョーダン7のサイズ28cmをebayから仕入れてヤフオクで売る」という風に、できれば「売り方」までかなり詳細に内容を限定しよう。

つまり成功パターンだ。「自分はこの商品をどう売れば利益が出るのか」というパターンをいくつも持っていれば失敗の可能性も減るし、間違いなく売上は上がる。

ちなみに自分は7商品で売り方のパターンを10通りほど持っている。この成功パターンにそって
仕入れる→売る
を繰り返すだけだ。

成功パターンは試行錯誤から生まれることも多く、誰も知らないことがほとんど。なので、参入障壁も高く利益率も高いし、真似されない。見つけるのは大変だが、物販で売上をあげてる人は、自分なりの成功パターンを確立した上で、それを増やしているケースが圧倒的だ。

なのでこれだ!といえる自分なりの成功パターンを増やそう。成功パターンが増えるに従って自然と売上は上がる。



今回は転売や物販ビジネスで稼ぐためのポイントをまとめてきた。最近では新規参入者は稼ぐのが難しくなってきているのが現実だ。なので稼ぐためにはそれなりに考えて行動する必要がある。

アウトプット・インプット量をブログで増やせば、フリーランスの生活は確実に豊かになる理由

フリーランスブロガー、またはプロブロガーという肩書きを名乗る人がいるが、ブログ目的でフリーランスになったり、独立することは絶対にオススメしない。
実は、翻訳とかWEBデザイナーとか「真っ当なフリーランス」になってブログを活用し、インプットとアウトプット量を増やした方が、プロブロガー達よりも生活は豊かになる。
今回はブログ以外に本業を持つ「真っ当なフリーランス」が、ブログを使ってアウトプットしたり、インプットすることで、生活が格段に豊かになる理由を書いていこうと思う。

f:id:trafalbad:20170113143600j:plain



インプット量を増せば収入が上がりやすい

インプット量を増やす方法として一般的な方法は「読書量を増やす」ことだ。統計では読書量と年収の多さは、比例関係にあることがわかっている。
2009年の日経新聞での調査

年収800万円以上の人は本代(月額購入費)は2,910円

400-800万円:2,557円

400万未満:1,914円であり、

読書量は年収に正比例する。

しかし、本を探すといってもなかなか良書に出会える確率は低い。自分も大抵、いい本は他人から教えてもらったり、ネット上の情報をたどって行き着くことが多いからだ。
つまり情報収集したり、サイトをあちこち回ったりして、見つけることがほとんどだ。しかし、ブログを使えば、自然とこうした情報収集が習慣化する。

このことから確信して言えるんだけど、ブログ記事を書こうとすると、書かない人より格段にインプット量は増える。そしてインプットした知識をなんかしらの形で記事にすることで、アウトプット量も増える。

雑記型でも、専門的なブログでもインプットとアウトプットの量は格段に増えるのだ。そしてそれが日常生活にプラスになることは間違いない。
自分は翻訳や転売のことをネタに記事を書いていたが、かなり技術的に進歩したり、新しい収入アップ方法に気づけた。結果として収入は一年前と違って伸びた。

ブログ記事にした内容がもとになり、何かしらの形でリアルの生活にプラスになってくれる。年収が増えるという確実な保障はないが、年収を増やすには何らかの形でインプット量を増やすしかない。

「あなたがフリーランスなら」とは限定しないが、ブログを書くことでインプット量とアウトプット量を増やすと、年収が上がったり、何かしらの形で確実に生活が豊かになる。




ブログが他人と違う生活を送る起爆剤になる

フリーランスブロガーになろうとする人に対して最近は否定的な意見が増えたが、まだ少なからずなろとする人はいるだろう。

こうしたブログをメインに生活する人たちは、他人と違った生活を送ることが大切になってくる。例えば、ニュース記事や、店のレビュー記事はメディアが独占状態だ。このメディアに太刀打ちするような記事を生み出さなければならない

例えばヨッピー氏のように体をはった生活をしないと、ライターとして頭一つ飛び抜けることは難しい。

f:id:trafalbad:20170113143627j:plain
電車内での緊縛プレイに世界で初めて成功したヨッピー氏


ブロガーも全く同じだ。ブロガーは他の人とは違うライフスタイルを送ることが必須になってきてる。なぜなら、それが記事の質に面白みや、個性に直結するからだ。

そしてそれが他人との差別化になる。ブログを本業としないフリーランスにとっても、他の人と違うことをすることがいかに大切かはわかる。ヨッピーなどの変わったライターが人気を得ていることからわかるように、市場から見て「多彩な経験を持つということは価値がある」ということになる。フリーランスも例外ではない。

そこで、他人と違うことをするための起爆剤となるのがブログだ。ブログを書こうとするとネタが命となってくるため、必然的に行動しなけば記事が書けない。

自分はなるべく良質なコンテンツを書くことを意識しているが、これだけでかなり日常生活が変わってきた。読む漫画も増えたし、読書量や趣味の範囲、考え方まで変わった。

ブログ記事を習慣にすることで、あなたの生活はフツーに毎日を送るよりも格段に違ってくる。特にフリーランスの場合、そうした他人とは違う生活を送る起爆剤の役割をブログが果たしてくれるのだ。

だから、できるだけブログを書いた方が、書かないフリーランスよりも得だといえる



フリーランスとしてのアイデアを記事にすることで収益が上がる

フリーランスの生活は、なかなか他人には想像がつかないようなことが起きる。特に本業のアイデアとかに関しては、専門的なブログが書けるほどの知識やアイデアがたまってくる。

ブログが他人といかに違う記事を書けることが大事なのは述べた通りだが、フリーランスこそブログで自分の知識やアイデアを発信した方がいい。

その理由の1つはブログによる収益が大幅にアップする。自分は学生のときからブログを書いていたけど、フリーランスになってから記事の質がかなり変わった。

学生のときは、のほほんと過ごしていたから他人と違う知識や経験が仕入れられなかったからだろう。当然、PVやアフィリエイトの成約率なんてゴミ同然。ブログの収益なんて百円に行かなかった。

ブログ運営が悪いというのは間違いないが、フリーランスになってから生活が激変したことも無視できない。フリーランスになって他人と違う知識や経験を得られるようになったことがでかいのだ。


もちろんSEOの上位表示を狙ったり、もっとストラテジックな運営をすれば収益ももっと改善するだろう。これからも日常で得た知識や経験を記事にするつもりだ。


収益とかのブログ運営はアフィリエイターとかのやり方がいいとかあるんだろうけど、結局、ブログの収益に直接関わるのは自分の体験やアイデアを記事にして、それがどれだけ役に立ったり、面白いかだ。

収益を格段に上げるなら、変なサロンやnoteを買うよりも普段の生活を変える方が、もっと大事な気がする。もしフリーランスであるなら惜しみなく、アイデアや知識を記事にした方がいい。



f:id:trafalbad:20170113143650j:plain

専門性が高ければ付き合いのチャンスができる

ブログを書くことで、リアルよりも多くの人にリーチできることは多い。

これは何も企業からの依頼という形だけではなく、ブログを書いてFacebookのユーザーが増えたり、ネット上の付き合いが増えて、リアルでの付き合いに発展したりといろいろだ。

一番わかりやすいのがyoutuberだ。チャンネル登録者数が増えれば、企業からの依頼が来るし、youtuber同士の付き合いも増える。
youtubeほどではないが、ブログにも似たような効果が期待できる。

ただPVが増えたからPRの依頼が来るとかがほとんどだが、中には読者同士のコンタクトでビジネスに発展した人もいる。

特に専門性の高いブログに依頼は結構発生する。アフィリエイト系の専門ブログにはウェブマーケティグの依頼がきたりするかもしれない。永江一石のようにブログをセルフブランディングに活用してる人もいる。

ブログでの人付き合いを増やしたければむしろ専門性の高いブログで、独自性の高いアイデアや考察系の記事を書いた方がいいはずだ。露出が高くなってくれば、より多くの人に認知されるし、そうした依頼も来やすくなる。

フリーランスだと家に閉じこもりきりになるので、ブログでの情報発信を積極的にすべきだ。するしないではリアルでリーチできる人の数が格段に多くなる。そうした付き合いは絶対に自分のビジネスや生活にプラスになる。




専門性が広がることであなたのニーズが高まる

ブログを書いているとネタのカテゴリーが自然と広がってくる。言うなれば、専門性が広がるのだ。

今は1つの専門性よりもいろんな専門性を持っていた方がニーズが高い。実際、このブログは「翻訳」「フリーランス」という検索ワードを中心に記事を作成しているし、上位表示が狙えるワードなら積極的にネタにするようにしている。


本業は翻訳なので、ブログをやらなければ翻訳ばっかりやっていることになる。しかし、ブログのおかげで専門的とまではいかなくても、いろんな分野に詳しくなった。


将来的に他の分野に詳しくなれば、その分野でも活躍できる可能性だってある。「多芸は身を助く」と言うけど、いろんな分野の専門家になっておくことは、この先食いっぱぐれる可能性も低くなる。なによりあなたの市場のニーズが高まるのだ。

ユーザーもどちらかというと専門家の書く記事の方が、読みたい傾向にあるだろうと思う。ブログの運営方法は人それぞれだが、専門性の高いブログの方が後々の効果はでかくなることは間違いない。


今回はフリーランスになってからブログ運営がかなり変わってきたので、いろいろ個人的な考えをまとめてみた。少なくともブログは活用次第では、あなたの生活を確実に豊かにしてくれるツールであることは間違いない。

これから医薬翻訳者になるには?年収、傾向、人気の分野等まとめ

翻訳者で医学薬学分野を目指す人が多くなっていると聞く。それは需要が安定しているし、高給だからだろう。けど、実際のところ医学翻訳者の年収とか傾向は、どんな風になっているのだろか?巷にはいい噂も悪い噂も流れている。そこでこの記事ではできるだけ客観的に医学翻訳者の年収とか傾向などの本音を語っていこうと思う。


目次
・医学翻訳者の平均年収
・医薬翻訳者で需要のある分野とは
・これからは日英翻訳ができる人が有利
・これからの医薬翻訳の傾向と対策

f:id:trafalbad:20170108194747j:plain


医学翻訳者の平均年収


翻訳者の年収平均

翻訳者は産業翻訳という仕事が一番多い。原文の1ワードあたりいくらかで計算したとき、最も高給なのは「特許」と「医学」だ。参考資料日本翻訳ジャーナルを見ると翻訳者の年収は次のようになっている。

f:id:trafalbad:20170108194856j:plain

「300万円未満」34.2%
「400万円未満」50.4%
「500万円未満」64.6%
「600万円未満」76.5%
「600万円以上」23.4%

つまり年収でいうと300万から400万円が最も平均的な値になる。600万円稼げたら翻訳者としていい成績を残している証拠でしょう。
サラリーマンの平均年収が30歳台で500万円ということを考えれば、翻訳者の方が高給をもらえる確率は高いことになる


最も年収を上げるためには翻訳の処理スピードを上げることだろう。ある程度の正確性を保ちながら、量をこなせる人に高い年収が保証される。



医薬翻訳者の単価は

翻訳者の単価はまちまちだ。できる人は一文字20円という話もあれば、初心者とかあまりスキルを持っていなければ、7〜10円なんてケースもある。


普通の分野(例えばITとか)と比べれば、医学翻訳者は単価は高い。平均をとれば、普通の分野が7〜10円であるのに対して医学分野は10〜15円。1000文字換算では3000円〜5000円の差が出てくる。

なんでこんなに差が出るのかというと普通に医学薬学は需要があり、専門性が高くて翻訳者が不足しているからだ。需要はあるのにできる人が少ないので高給になるという流れです。


特に和訳と英訳でもそれは顕著に現れる。基本的に英訳の翻訳者の方が不足しているので、単価も高い。最も単価を高くするには、医学薬学か特許分野の翻訳者になって、日英翻訳者(英訳)になることだろう。



ネット上の悪い噂は本当なのか

ネット上のブログやサイトを見ていると医学薬学は稼げないという人もいれば、稼いでいる人もいる。
「医学 翻訳 年収」でググった結果上位10サイトを比較した場合、稼げると肯定的な話をしているサイトは8サイトだった。


稼げないというのは腕がないか、翻訳会社の選択に失敗したケースが当てはまると思う。翻訳会社と契約できても、単価が安く設定されても仕事をホイホイ受け入れる「何でも屋」になると仕事量が増えても安いままだ。
翻訳者は営業力も大事なので、自分の能力を堅持しつつ、割りのいい取引をすることができれば、医学薬学翻訳で平均並みの年収に届かないのとはまずない。


医学薬学は需要が絶えないので、医学翻訳者で仕事ができる以上、稼げないというのは現実的に見ておかしな話だ。
ちなみに翻訳学校に通っていたときから聞いた噂の中で、稼げないと否定的な意見はネット上の一部のサイトでしか見たことがない。よってネット上の悪い噂はデマの確率が圧倒的に高い



年収アップのために重要な能力とは?

では年収アップに直結する能力とはなんのだろうか?それは翻訳スピードと正確性だ


翻訳スピードはまず第一に医学知識が多ければ多いほど早くこなせる。知っていることが多ければ、専門的なワードの翻訳にも時間がかからない。
第二にはツールをいかに使いこなせるかだ。


プロで資金があるならCATツールというツールを使っている。もちろん始めたばかりでお金がなくても、ワードマクロとか、エバーノート、電子辞書など投資費用が安く済む道具を、効率的に使いこなせば早くこなせる。


自分は最近ではまだ高価なツールが使えないため、エバーノートとスマホを併用することで、よりスマートに訳文を完成させることができるようになった。ここら辺のテクは翻訳力を鍛える本に詳しく書いてあるのでオススメしたい。

次は正確性だ。スピードが上がり、量が増えると正確性は必ず落ちる。それを一定ラインに保ちながら、量をこなすことが年収アップには欠かせない。いくらスピードが上がっても訳文がヘナチョコなら意味がないし。必ず一日おいてから見直すみたいな正確性を保つ能力は絶対に必要だ。


総括すれば、スピードと正確性が高くなればなるほど、年収も上がる。単価が高い分野なので、こなす量が上がれば給料も比例して上がる




医薬翻訳者で需要のある分野とは
f:id:trafalbad:20170108194818j:plain


医学翻訳といっても分野は枝分かれしている。外科、副作用、医療機器、治験翻訳などがあるが、どの分野が特に重要視されるのだらろうか?

常に人気の分野は?

結構な数の医学分野を見てきたが、人気の高いのは医療機器、マニュアル、治験翻訳、副作用
が主にあげられる。


その中でも治験翻訳や副作用というのは常に翻訳会社で案件が発生する。治験というのは薬を世の中に出すために必要な試験のことだ。
特に薬を作れるほどの技術の高い国は限られているが、薬を作った国は海外にも販路拡大のため、売り込みをかける。

そのときに翻訳の需要が発生する。副作用も薬の効果に伴い発生したら報告義務があるので、毎日のように発生する。翻訳会社はそのパイを奪い合っている。

どの翻訳会社の翻訳者になるかは人それぞれだが、その会社の案件の中に、治験、副作用、医療機器などが入っていればその翻訳会社は仕事を結構くれるはずだ。


人気の高い分野の勉強はどうやるのか?

では人気の高い分野の勉強はする必要があるのか疑問がわくはずだ。正直に言えば、やりながら知識を蓄えていくのが最も効率的で無駄がない。どの分野をやるか必ずしもわからない中で、人気の分野だから勉強するというのは非効率。いざ、仕事をやるとしても別の分野だった場合、無駄になることがある。



それよりも仕事を受注したら、その分野が継続してくるような人気の高いものだったら、仕事のたび使えるサイトや用語を保存しておくのが一番いいだろう。ネットで調べものをしていると必ず使えるサイトに出会う。それをその都度、保存しておくだけで十分なはずだ。



分野別の勉強は仕事のたびに覚えるとして、医学分野特有の表現や、頻繁に登場する基礎単語の使い方を勉強した方が結果的に費用対効果は高くなる。

医学分野の勉強は下記の記事で紹介しているので、参考にしてもらればと思います。
trafalbad.hatenadiary.jp





これからは日英翻訳ができる人が有利


日英翻訳者は不足している

日英翻訳者は英日翻訳者(和訳)よりも数が少ない。それは”日本語を英語に直す”という作業が思ったほど経験がなく、ハードルが高いと感じてしまうことにあるかもしれない。

TOEICや学校教育では英作文という分野は限られているし、特段な勉強法が流通しているわけではない。また英語ネイティブでも日本語を完璧に理解できる人が少ない。結果的に日英翻訳者は需要があるのに常に不足しているのだ。



日英翻訳は単価が高い

需要が高いのに、できる人が少ないというのは=給料が高い
という答えが出てくる。プログラミングでも同じように、需要が高いのにできる人が少ないから自然と高給になる。
全体的に翻訳者の占める割合も英語を日本語にする英日翻訳者が圧倒的に多く、勉強法が出回っているのも英日翻訳だ。


英日翻訳がの原文1ワードあたり、10円が平均としても日英翻訳は3、4円高くなるだろう。日英翻訳の方が単価が高いという結果になる。これはかなりバカにならない差だ。
それなりに勉強も大変だが、日英翻訳は狙った方が確実に有利になる。



日英翻訳ができること他の翻訳者より有利

日英翻訳者が出来るということは、翻訳会社から見ても需要がある。


単価が高い上に、引く手数となれば、それが出来る翻訳者は確実に生き残れる。日英翻訳ができれば、英日翻訳もできるので、雇う側としては魅力的な存在だ。

つい最近も和訳の翻訳者は確保できてるので、「英訳の翻訳者のみ募集」という案件が結構あった。多くの雑誌でも見たけど、日英翻訳ができれば、他の翻訳者よりも高給で、かつ有利なことに変わりはないといえる。




これからの医薬翻訳の傾向と対策
f:id:trafalbad:20170108194838j:plain

需要は安定しかし単価は下がる

医学分野の需要は景気に左右されることなく、こらからも安定することは間違いない。機械翻訳に置き換わることもないので、需要は問題ないことは変わらないはずだ。

しかし、翻訳会社の増加により単価は下がる傾向にある。翻訳を依頼する側も安いところに発注しようとするため、翻訳会社も単価を下げなければ依頼が来なくなっていると考えられる。

それに連動して翻訳者の単価は下がるだろう。とはいえそんなに大幅に下がることはないし、他の分野と比べて高給な状態は変わらないと思われる。


腕のいい翻訳者が高給である現実は変わらない

翻訳の問題は、新規参入者に仕事が行きにくいことだ。ヒエラルキーの頂点にいる熟練翻訳者ができない仕事が新規参入者に回ってくる。

翻訳者にへこへこせずに、対等な条件での取引ができるのは、実力がある翻訳者だけだ。
実力がなければ副業レベルもしくはそれ以下で終わってしまう。


翻訳者として名乗れるためには、バックグラウンドや実績、経験、訳文の完成度それらを総評して実力がある翻訳者は仕事があるし、高給であることことができるだろう。



医薬翻訳者として重視したいこと


初心者は実務の経験を重視しよう

これからの対策としていかに勉強したかよりも、実務、実際の仕事での経験を積もう。


TOEICや翻訳資格もあるが、翻訳会社側は実はそんなに重要視していない。納期を守れるか、こまめなコンタクト、コミニュケーション、翻訳がきちんと出来るかの方がはるかに大事だ。

それを示すためにはどれだけの経験や実績があるかだけ。例えば、
「実務歴3年」
というのが、一番経歴としてはメジャーなものになる。他にも案件をこなした数とかも重要な指標だ。


TQEとかの資格もあるっちゃあるけど、ぶっちゃけそんなに訳に立たない。仕事をもらう起爆剤ぐらいに思っておいた方が無難だろう。

重要なのは、1に経験2に経験だ。



テクニックを使いこなして翻訳スピードを上げる

一度仕事を受けると勉強時代とは比べものにならない量をこなさなければならなくなる。当然、求められるのは翻訳のスピードだ。

どうやってあげるのかというと
資金があるなら→CATツール(高価なツール)を使う

資金がないなら→辞書やスマホ(費用が安い)ツールを駆使する
の2つがある。やはりオススメなのは資金がなくても、安いツールを使いこなし、翻訳をする能力だと思う。プロになるほどスマホや電子辞書などはあまり使なくなる。特にエバーノートやアプリなんかは使っている人はごく一部だろう。


イデアを工夫して翻訳をこなせる人は、自然と高価なツールを使うときもオリジナリティのある使い方ができる。マニュアル通りにしかツールを使えない翻訳者はお世辞にも賢いとはいえない。ブログもそうだが、使い方次第で鬼に金棒だし、猫に小判にもなる。


誰も知らないツールを器用に使いこなせる能力の方が実は他の翻訳者よりも頭1つ飛び抜ける能力だと思っているし、結果的に翻訳スピードを上げるための一番の近道だ。



今回は医学翻訳者について年収、傾向、対策なんかをずらずら述べてきた。正直書きたいことが多すぎて、これでもかなり削った。各項目の詳細は別記事で丁寧に書こうと思う。

記事のネタ切れに困ったら?個人ブログが参考にしたい「ネタ探しの方法」をまとめてみた

最近、とあるブログ運営者がメディアを数人で運営し始めた。名前は言わないが、個人ブログで数百万の売り上げを上げているだけあって、どうせならメディアを運営してしまおうという運びだと思う。

GIGAZINEやTABILABOなど、企業レベルでマンパワーを投入してブログ記事を書く「メディア」から学べることも多い。その1つがネタの仕入れ方だ。今回は個人的に大手メディアをウォッチして調べたネタの探し方をまとめておこうと思う。

今回ネタ探しの参考にした「メディア」

個人ブログは良質コンテンツを主体としたブログ運営が主流だ。しかし、企業レベルでマンパワーを投入してくる「メディア型」のブログもある。その特徴は記事が良質でありながらも、かなりの更新頻度であることだ。

メディアの代表例であるGIGAZINEは外国のニュースを翻訳したり、社員が直接商品レビューをしたり、インタビュー記事を書いたりしていることで、圧倒的な読者数とアクセス数となっている。

GIGAZINEのアクセス数
2016年11月のページビュー:7930万(先月比259万減)
訪問数:2463万(先月比171万減)
11月に作成した記事数は400本。

メディア型ブログは企業レベルでのマンパワーがあってこそ成り立つビジネスだと言える。
しかしそこから個人ブログでも学べることがある。それがネタの仕入れ方だ。翻訳をして外国のニュースを日本に流すメディア、特定のカテゴリの内容を集中的に扱うメディアなど、特徴は様々だ。

本記事ではそうしたメディア型ブログを参考にネタをどのように仕入れているのか調査した。
対象にしたのは以下のメディアだ。

いずれも日本のメディアだが、毎回高頻度で質の高い記事を書いているので、ネタ探しのポイントとしてはかなり参考になると思う。




「メディア」から学ぶネタの探し方

店やガジェット系のレビュー

f:id:trafalbad:20170102233933j:plain
この方法は「自分で足を運んで実際に体験し、そのレビューを書く」というもの。一度でもこういう系の記事を書いたならわかるが、驚くほど臨場感のある記事を書くことができる。例えばGIGAZINE食レポや、店のレポートが多い。

またヨッピーなどのライターは、かなり高コストでインタビュー系の記事を書いている。記事の質としては他の人が同じことをしない限り、他人に負けないだろう。

ネタとしては高コストになりがちなので、企業レベルのマンパワーがないと頻繁には更新できない。また、ネタが陳腐化しやすいので、現在の良質コンテンツ向けのSEO対策はできず、トレンド系の一過性の記事になりがちなのが難点だろう。


この問題をクリアするためにも、例えばアップル系ガジェットの紹介記事を多く書いているギズモード・ジャパンのように長い間ユーザーに役立つ記事のレビューを書くことが求められる。



最新のニュースを更新

このやり方はすでにヤフーやtogetterのような、大手メディアがすでに手を出している。現時点で、新たにこのフィールドに参戦しても大手に勝つことは容易ではない。


もしこのやり方をするなら、まだライバルの少ないカテゴリーで勝負するしかない。例えばギズモードジャパンはガジェット系に特化したメディアだし、TABILABOは人生関係のニュースを専門に記事を更新している。海外のニュースは言語的な問題もあり、日本でネタにするなら、国によってはまだまだブルーオーシャンな部分もある。


やはりすでにメディアが紹介したニュースを再び記事にするわけだから、なんかしらのオリジナリティを加えないと差別化はできない。つまり、特定のカテゴリーのニュースに特化したり、アイデア次第ではまだまだ参入の余地がある。



需要の高そうな本のレビュー

f:id:trafalbad:20170102234018j:plain
これはHONZがとっているネタの仕入れ方。HONZは社員で本を持ち寄って、会議を行い、面白そうな本を紹介するスタイル、いわゆる「書評」というやつだ。特に本というのは出版数が多すぎて、ユーザーは自分が欲しい本に出会う確率は低い。


なので、むやみやたらと紹介するのではなく、本当にいいと思った本を紹介するのが定石になっている。HONZのように、初めから本のネタを書く目的で本を探すのもありだが、基本的に自分の経験とからめた本の方が紹介しやすい。説得力も増すし、コンテンツという意味では他の人が書けない内容になるからだ。


例えば最近では恋愛経験とからめた記事が参考になる。
www.ken10blog.com

ネタ目的で本を探すのもいいが、結果的に自身の体験に合った良書を紹介するスタイルの方がアフィリエイトやコンテンツの満足度としては高くなる。




youtubeで話題の動画から仕入れ

youtubeはyoutuberだけの聖地ではない。収益以外の目的で需要の高い動画をUPする人もいる。例えば、NASAは明らかに収益目的ではないが、宇宙のような誰でも興味があるけど知識がないととっつきにくい分野のかなり需要の高いライブ動画を頻繁に上げている。

f:id:trafalbad:20170102234314j:plain

またシュレディンガーの猫をわかりやすく解説した動画をネタにした記事もある。むしろブログのような「文字媒体で伝えた方がユーザーの需要が高い動画」も存在する。
そういった動画を探して、ネタにするだけでかなりのネタになる。まとめ系の記事でキーワードを絡めるだけでSEO対策も狙えるだろう。


You tubeのサービス「YouTube Trends Map」では人気のyoutube動画を常に更新している。メディアではGIGAZINEはこれを翻訳してネタ記事を書いている。動画を紹介する”隠れサイト”は、英語圏だけでなく、中国やフランスなどにもたくさんある。そうしたサイトで紹介される動画をネタにするのも十分な手段だ。




カテゴリを決めて外国のニュースサイトの情報を翻訳する

ほぼ現在のメディアの多くは海外のニュースネタを翻訳して、日本に流している。日本人は英語が苦手な人が多いので、英語系のニュースは能動的に仕入れないと見れない。そこをついて、海外のニュースサイトをネタにする企業が増えた。


言語的な問題で言えば、英語系のニュースが中心になるだろう。マニアックな言語や地域のニュースならまだまだ人が気づいていないものもあるはずだ。例えば、GIGAZINEはIT系のニュースを中心に、ほぼあらゆる手をつくして海外の面白いニュースを仕入れている。またTABILABOで言えば、「人生、旅」の分野で頻繁に海外のニュースをほぼ丸写しで流している。


上のメディアがこの方法で人気を得ている限り、特定のカテゴリーでマニアックかつ需要のあるニュースをネタにすれば、丸写しで流すだけで頭1つ飛び抜けることができる。
基本的に外国で人気があるなら日本でも需要があるので、海外のニュースサイトを翻訳してネタにするやり方は当分は使える方法だと言える。




instagramで話題のハッシュタグの情報をネタにする

instagramのユーザー数は年々伸びてきて、投稿する写真も自分をアピールする系のものが増えてきた。そのinstagramで検索ワードに当たるハッシュタグ(#)をたどって話題の写真を探せば、それだけでネタ探しになる。


メディアではTABILABOがこの方法を結構使ってネタ記事を書いている。

例えば「#great、#awsome、#wonderful」などのキーワードを入れれば、世界中の注目写真写真が出てくる。

f:id:trafalbad:20170102234218j:plain


普通に「#キーワード」で関連写真が表示される。日本の写真はほとんど出回っているので、英語や中国語などいろんな言語で探してみると世界中の”隠れたネタ”が見つかる。



iTunesで話題のアプリをネタにする

iTunesでは話題のアプリが毎日のように紹介されている。全てのアプリをユーザーが網羅できるわけではないので、それをまとめてあげるだけで十分なネタになる。メディアでいえばApp bankなどがいい例だろう。


個人でも「自身の体験×アプリ」でかなりオリジナルな記事が書ける。自分の経験次第では、ユーザーも気づかないようなテクニックが生まれたりするので、iTunesを定期的にチェックして、興味があるアプリは使ってみるとネタに困らない。



自分の体験をネタにする

f:id:trafalbad:20170102234058j:plain
ブログの最大のネタの仕入れ方ともいえる方法だ。自身の体験でユーザーが欲しがりそうな情報をまとめて記事にする。
個人でやるにはやはり限界がある。

一人一人の体験に基づくコンテンツは有限だからだ。ただマンパワーを高めれば、この手のコンテンツは尽きない。

例えば、LIGはサラリーマンブロガーが集まって記事を書くメディアだが、ユーザーが欲しい情報が詰まっており非常に需要が高い。

LIGのようにマンパワーを投入しなければ、更新頻度を保ったまま、長期的に続けるのは困難だろう。個人としては質問サイトを利用するのが定石だ。


例えば、ヤフー知恵袋などまだまだブログ記事にされていない需要の高いネタも存在する。そこでユーザーが相談しているネタをまとめて、自分の経験記事にしてしまうのもネズミ講的ではあるが、ネタの仕入れ方としては上出来だと言えるだろう。

やはり質問サイトなどでユーザーが欲しい情報を探し、それに沿ったオリジナリティの高い記事を作成するのがコンテンツの満足度を高める点では重要だと思う。



amazonで面白いネタ商品をまとめる

amazonは比較的個性的な商品を多く扱っている場合が多い。ユーザーが目にしないような商品もゴロゴロしている。それをまとめてることでコンテンツの質も高く、成約率も高いアフィリエイト記事を作れる。


例えば、電気ショックをまとめたこの記事なんかは結構、成約してくれている。amazon商品をまとめてみるのは手間がかかるが、結構割りにあった方法だ。
trafalbad.hatenadiary.jp




雑誌やメルマガを購読して使えそうなネタを仕入れ

できるだけ有料の雑誌やメルマガを購読するのがいい。ハズレに当たるケースも多いが、当たれば、ネットには出回らないクローズドな情報が手に入る。
特にメルマガはまぐまぐあたりが大手だが、基本的には雑誌の購読をオススメする。

例えばBRUTUSとかは雑誌としてはネット上に流れていない情報が豊富に載っている。

特にbrutusなら、ネタ自体に採用できるほど質の高い情報も毎月載っている。これだ!という雑誌が決まって、毎月購読するようになれば、ネタが常に手に入る状況ができる。



ネット上で話題のサービスを使ってみる

ネット上には常に新しいサービスが登場している。その中でも特に需要の高そうなサービスを実際に使ってみてレビューするのだ。
例えばGIGAZINEのこちらの記事。
gigazine.net


ネット上のサービス「formrun」のレビューを書いている。「formrun」は新しいサービスとしてはユーザーの需要も割とありそうなサービスだ。はやるかどうかは別として、注目を浴びそうなサービスをいち早く使いレビューするやり方もある。


こういうサービスは必ず企業がリリースを宣言するため、そうした情報を欠かさずチェックすることが必要になる。ニュースをチェックしてそれをただ流すのではなく、できるだけレビューやオリジナリティを出した記事を書くことが求められる。





今回はメディアを参考にネタ探しのコツや方法を紹介してきた。メディアはマンパワーを投入しているので、個人ブログが参考にできるところは限られてくる。しかしネタ探しのテクなど汎用性の高いものは充分参考にできるだろう。
今回は個人的な興味でそういったネタ探しのテクをまとめてみた。

『クリストッフェル記号』の計算方法:一般相対性理論のレポート録

f:id:trafalbad:20161227131458j:plain

この記事はGoogle検索で「クリストッフェル記号」の計算方法を探してる人向けに書いています。
この記事は某国立大学の物理学の一般相対性理論の授業のレポート録です。

*この記事では「クリストッフェル記号」の計算方法が具体的にわかるように書いています。

「クリストッフェル記号」とは

クリストッフェル記号とはアインシュタイン一般相対性理論で使われる粒子の運動方程式に出てくる記号のことです。

ここでは詳しい解説は避けてレポート問題の紹介と解法、その中でクリストッフェル記号の計算方法を示します。
*参考サイト「wikipedia

問題文

計量{g_{μν}}が次の形で与えられる3次元時空を考える

{ds^{2}=g_{μν}dx^{μ}dx^{ν}=\frac{a^{2}}{u^{2}}(-dt^{2}+dy^{2}+du^{2})}

ここでは定数{a}、また
{x^{μ}=(x^{0} , x^{1} , x^{2})=(t , y , u)}

問.
クリストッフェル記号
{Γ_{νρ}^{μ}=\frac{1}{2}{g^{μσ}}(\frac{ \partial }{ \partial x^ν }{g_{σρ}}+\frac{ \partial }{ \partial x^ρ }{g_{σν}}+\frac{ \partial }{ \partial x^σ }{g_{νρ}})}

のゼロとならない成分が{Γ_{uu}^{u}}であり

{Γ_{uu}^{u}=-\frac{1}{u}}
となることを示せ

クリストッフェル記号の計算方法

クリストッフェル記号についている添え字{μ,  ν,  ρ}は任意の変数です。これに数字を代入して右辺の{σ}の値を決めます。

例えばここでは3次元時空を考えているので、代入する数字は{0, 1,  2}の3つ。そして{x^{μ}}にそれぞれ{0, 1,  2}を代入すると

{x^{μ}=(x^{0} , x^{1} , x^{2})=(t , y , u)}

となります。
クリストッフェル記号ではまず左辺の添え字に何を代入するか決めます。そして右辺の計量{g_{μν}}を求め、その計量の逆行列{g^{μν}}を求めます。

左辺の添え字に代入する数、計量、計量の逆行列が求まったら、{σ}の値を求めます。
{σ}の値の決め方ですが、まず{σ}に代入する数字の値の範囲を定めます。例えばここでは計量{g_{μν}}{0〜2}の値までしかとらないので、必然的に{σ}の値も{0〜2}の範囲に限定されます。
そして代入する値の範囲がわかったら、その範囲で{σ}の和をとります
式で表すと
{\displaystyle \sum_{ σ= 0 }^{ 2 }{Γ_{νρ}^{μ}}=\displaystyle \sum_{ σ= 0 }^{ 2 }(右辺)}

右辺の{σ}について{0〜2}まで和をとり、全ての項を計算していきます。

たいていの問題はほとんどの項がゼロになるので、ゼロにならない項を的確に見つけてスムーズに計算するのがコツです。


解説

まず、3次元時空なので計量{g_{μν}}の行列の各成分を次のようにおきます。

{g_{μν}=\begin{eqnarray}\left(  \begin{array}{ccc}    g_{00} & g_{01} &  g_{02}\\    g_{10} &  g_{11} & g_{12} \\    g_{20} & g_{21} & g_{22}  \end{array}\right)\end{eqnarray}}

そして式
{ds^{2}=g_{μν}dx^{μ}dx^{ν}}

に関しては計量は{0〜2}までの値しかとらないため、{μ ,  ν}{0, 1,  2}の値をとります。
よって式

{ds^{2}=g_{μν}dx^{μ}dx^{ν}}

{0〜2}まで和をとり計算します。


{\displaystyle \sum_{ ν , μ = 0 }^{ 2 } g_{μν}={g_{00}dt^{2}}+{g_{01}dtdy}+{g_{02}dtdu}+{g_{10}dydt}+{g_{11}dy^{2}}+……+{g_{21}dudy}+{g_{22}du^{2}}}

これは式
{ds^{2}=g_{μν}dx^{μ}dx^{ν}=\frac{a^{2}}{u^{2}}(-dt^{2}+dy^{2}+du^{2})}

と同値なので恒等式より、

{dt^{2}  , dy^{2} ,du^{2}}

の各項を比較すると

{{g^{00}}= -\frac{a^{2}}{u^{2}} ,  {g^{11}}=\frac{a^{2}}{u^{2}}  ,    {g^{22}}=\frac{a^{2}}{u^{2}}}

になり、計量{g_{μν}}

{g_{μν}=\begin{eqnarray}\left(  \begin{array}{ccc}    -\frac{a^{2}}{u^{2}} & 0 & 0 \\    0 &  \frac{a^{2}}{u^{2}} & 0 \\    0 & 0 & \frac{a^{2}}{u^{2}}  \end{array}\right)\end{eqnarray}}

となります。次に計量{g_{μν}}逆行列を求めます。
計算{g_{μν}}は対角行列なので、逆行列は真ん中の成分の逆数を求めればいい。というわけで計量の逆行列{g^{μν}}

{g^{μν}=\begin{eqnarray}\left(  \begin{array}{ccc}    -\frac{u^{2}}{a^{2}} & 0 & 0 \\    0 &  \frac{u^{2}}{a^{2}} & 0 \\    0 & 0 & \frac{u^{2}}{a^{2}}  \end{array}\right)\end{eqnarray}}
となります。

ここからクリストッフェル記号の計算に入ります。
まずクリストッフェル記号の左辺の変数である{μ   ,   ν  ,  ρ}に代入する数値を決めます。

ここでは

{Γ_{uu}^{u}}

を求めたいので、{u}すなわち、{2}を代入します。
するとクリストッフェル記号は

{Γ_{uu}^{u}=Γ_{22}^{2}}

となります。ここで「クリストッフェル記号の解法」で紹介したように、右辺の{σ}について和をとります。
{σ}{0, 1}のとき、計量{g_{μν}}および計量の逆行列{0}となるので、{g^{22}}の値のみ考慮すると、

{\displaystyle \sum_{ σ= 0 }^{ 2 }(右辺)= \frac{1}{2}{g^{22}}(\frac{ \partial }{ \partial u } (\frac{a^{2}}{u^{2}})+ \frac{ \partial }{ \partial u } (\frac{a^{2}}{u^{2}})-\frac{ \partial }{ \partial u } (\frac{a^{2}}{u^{2}}))}


{\frac{1}{2}{\frac{u^{2}}{a^{2}}}(-\frac{2a^{2}}{u^{3}}-\frac{2a^{2}}{u^{3}}+\frac{2a^{2}}{u^{3}})=-\frac{1}{u}}

よって、クリストッフェル記号は
{Γ_{uu}^{u}=-\frac{1}{u}}

となることが証明されました。

受験や仕事で英語の「前置詞」を正確に使いこなす方法:マスターのためのおすすめ本.etc

英語を使うときに「前置詞」は大きなハードルだ。だいたい悩む場面は、「いつ、どんな場面で、どの前置詞を使ったらいいか」などいろいろだと思う。ネット上に転がってる方法は前置詞単品の使い方しか載ってなくて、いざ実践で使おうとしてもイマイチピンとこない。実践で使うスキルを身につけるには、ある程度のことをしておく必要がある。
そこで、今回は英語を和訳する「和訳編」と、英訳するときの「英訳編」で、前置詞を自信を持って使えるようになるための方法を紹介しようと思う。
試験でも仕事でもオールマイティに使える方法だ。

目次
・「前置詞」のマスター法:和訳編
・「前置詞」のマスター法:英訳編

f:id:trafalbad:20161225210839j:plain



「前置詞」のマスター法:和訳編

英語を「和訳する」ときはたいてい、
・仕事で訳す
・受験や試験で訳す

場面が多いと思う。和訳するときに前置詞で悩むのは「どのように訳したらいいかわからない」場面がほとんどだろう。例えば「in」でも「〜の中で」以外にも、文脈や分野、場面によって訳し方は千差万別だからだ。

ここではそんな「どう訳せばいいか」を克服して前置詞を正確に訳すための方法を紹介しよう。だいたい次の3つのstepを踏めば、前置詞をほぼ正確に訳すことができる。

step1.前置詞の使い方を理解する

step2.紙辞書で正確な訳を知る

step3.文脈に応じて適訳を考える



step1.前置詞の使い方を理解する

ここでは前置詞の使い方を理解しよう。具体的に言うと、日本人は「”on”は”〜の上で”というときに使う」という風に”マニュアル的”に前置詞を訳す。これだと様々な場面で英文を自在に訳せない。

理想的には、「日本人的な発想に基づいた理解」をやめて、英語を話す本場の「外人的な発想に基づいた理解」をした方がいい。その方が、どこでも使えるオールマイティな前置詞の使い方がわかるようになる。

逆の立場で言えばわかりやすいだろうか?英語ではなく、日本語を使いこなすには、日本人的な発想に基づいて理解することが必要。
例えば、物語の始まりで
・昔、昔あるところにおじいさん「が」いました

・昔、昔あるところにおじいさん「は」いました
では「が」が正解で、「『は』だと変な文章になる」ということが、なんとなくわかるだろう。これは日本人的な発想がなければ理解できない。

それと同じで英語を使いこなすには、日本人が知らないような、外国人的な前置詞の発想が必要になる。つまり、アメリカやイギリスのような英語を使う現地の人が持っている、英語的な発想を学ぶこと。

これだけでかなり、前置詞に関する考え方はかなり変わる。個人的に外人的な発想で、前置詞の知識を書いているオススメの本は次の2冊だ。

「日本人の英語」はすべての前置詞を網羅しているわけではないが、外人的な発想がよくわかる。一部の前置詞だけを読んでも、他の前置詞に対してどう考えたらいいかが連鎖的にわかるはずだ。


また「前置詞を分かれば英語がわかる」は前置詞について、これでもかというほど詳しく説明している。かなり多様な前置詞を網羅していて、ネットに載ってる情報よりもこっちの方が断然いい。

2冊とも良書なのにとても安い。どちらか手にとって、自分に合った方を選ぶのがいいはず。自分は2冊とも読んだが、実践で使えるのは「日本人の英語」で、英語関連の本ではかなり気に入っている。

基本的にどちらでも、前置詞については外国人的な発想が身につくのでオススメ。


step2.紙辞書で正確な訳を知る

前置詞に対する本場の外国人な発想を身につけたら、紙辞書を使って正確な訳を知ろう。
*ここではあくまで受験や仕事など辞書を引ける環境を想定しています。

なんで紙辞書なのかというと、前置詞の訳が「豊富かつ正確」だからだ。厚ければ厚いほどいいわけでないが、辞書によっては、場面場面でどのように使えばいいのか、最適な訳を提供してくれる。

例えば「ウィズダム英和辞典」なんかは、大学受験講師や専門家もオススメしてるオススメの紙辞書。実際、自分も使っているが、前置詞の訳でウィズダム英和辞典一冊あれば何も困ることがない。

昔は電子辞書を使っていたが、やっぱりあらゆる場面に対応するためには、多彩な情報が載ってるのは紙辞書が一番だ。

いちいち引くのが面倒くさい場合

紙辞書の難点は「いちいち引くのが面倒くさい」こと。いちいち引いていたら、数分かかるし、トータルだと結構な時間を消費する。そういう場合
・よく使う前置詞のページだけコピーしてクリアファイルに入れておく
ことで解決できる。

f:id:trafalbad:20161225210915j:plain
前置詞のページだけコピーした
自分はat、on、ofなどよく使う前置詞を10個ほど選んで、そのページをコピーしてクリアファイルに入れている。これならいざ使うときも辞書自体はいらないから、かさばらない。おまけにサクサク見れるので使いやすいし、大幅な時間短縮になる。

なので使い前置詞だけコピーするテクはかなりオススメ。



step3.文脈に応じて適訳を考える

辞書でもかなり正確な訳はできる。けど、やっぱりあらゆる場面に対応するのは自分の頭、つまり思考力だけだ。
step1、step2でやってきたことを元に、文脈に応じて臨機応変に訳を考えよう。

例えばonに関しては「ウィズダム英和辞典」だと意味のカテゴリーに【手段】とある。これは「【手段】というタイプの訳し方をすることがありますよ」という意味。onを「〜を使って」とか「〜により」と訳すこともあるということだ。

こんな使い方は、教科書的な訳し方では絶対にできない。英語をバリエーション豊かに訳すなら、前置詞の訳を知ったあと、自分の頭で臨機応変に考えるような訳も必要になる。

そのためにはstep1、2でやった知識をベースに自分の頭でベストな訳を作り上げる。これが前置詞を自在に訳す方法だ。何よりマニュアル的じゃないので、それなりに楽しい。

ここまで前置詞の訳し方「和訳編」を紹介してきた。個人差はあるが、だいたいこの3つのstepを踏めば、仕事や受験などあらゆる場面に対応できる。




「前置詞」のマスター法:英訳編
f:id:trafalbad:20161225210938j:plain


*ここでいう「英訳」とは英会話のようにペラペラ喋ることを想定していません。英文をそれなりに時間をかけて書いたり、解いたりするような仕事や受験を想定しています。

まず、「和訳編」とたどるstepが違う。その理由は「英訳の方がより外人的な英語の発想が要求される」からだ。「和訳編」では英語を訳して日本語を作成していたので、日本人的な発想の割合がでかい。

けど「英訳編」では日本語を訳して英文を作成するので、より外人的な思考が要求される。だって、日本人が英文を書く機会なんか日常で少ないわけだから、英訳の方が日本人は慣れていないのだ。
だから「和訳編」とは違うstepを踏む必要がある。とはいえstepは1つだけだ。そして一番注目したいのは

・外人的な発想で英文を書けるようになれば、自然と前置詞も正確に使えるようになる
ということ

そのために「英訳編」で外人的な発想で英文を書けるようになるために必要な(前置詞の使い方をマスターするための)stepはたった1つ


step.真似する英文を探すor覚える(借文する)

これは外国人がすでに書いた書籍やネットの英文を、真似して(借りて)使おうということだ。例えば日本語なら、名言やことわざのように、いろんな場面で使う言葉がある。英語も同じでいろんな場面で使える良文が存在するのだ。

その英文(全部または一部)を使って、自分なりの英文を作ってしまおうという話です。ただし、その前にチョット注意したいことがあるので、まとめておきたい。



日本人が作った自分で作った英文は正確な英文にならないことが多い

まず注意したいのは
・日本人が自分で考えた(つまり自作で)英文を作ったとき、それは正確な英文になりにくい
ということ。例えば、前置詞のような使い方がよくわからない単語を「こんな感じでよくね?」的なノリで使って作った英文は外人が見ると「?」と感じることが多いのだ。

例えば外人のようにかっこよく

My best feeling was obtained by watching the movie ”Kiminonawa?” on special voice with Ryunosuke Kamiki!

訳 :映画「君の名は?」を見てさ、神木隆之介君の声にシビれて感動しちまったよ!



と前置詞が3つも連続で出てくるような文は、日本人が自信を持って作ることは難しい。ところが初心者には、英文を自分で作ろうと頑張るあまり、こんなガチな英文を自分で作ろうとしてしまう。

  • 無生物主語だとかっこいいから
  • theがたくさんあると外人ぽいよね
  • ここで前置詞を使った方が感じが出てよくない?

みたいなノリでホイホイ英文を書く人が少からずいるし、「俺は違う!」と頑張ってみても、いざ英文を作って見ると不自然になってしまう。

なので、前置詞を使う場合でも、自分でむやみやたらと「on」とか「at」のような前置詞をくっつけて英文を作ってしまうと、どこでも通用するような英文はほぼ書けない。

それを解決するために「英作編」では「すでに外人が書いた文章を真似して英文を作る」方が絶対にいい。

*しつこいようだが、正確に英文を書けるということは、正確に前置詞を使えるのと同じ。なので、前置詞を正確に使うときも次のstepを踏むことで解決できる。



step.真似する英文を探すor覚える(借文する)

まず、日本人が英文を書くときはすでに先人(外国人)が書いた書籍やネット上の英文から、文章を真似して書くのが一般的(これを「借文」といいます)。プロでもこの「借文」は頻繁に使っている。

先ほど見たように、初心者ほどカッコよく英文を書こうと自分の頭で考えてしまうが、よほど「これは大丈夫」と確信を持てない限り、自作した英文は書かない方がいい。


特に前置詞の場合、他の単語とセットで使われてる文章を借文するのが無難だ。例えば
・based on〜とかcosider as〜
のように、すでに他の単語とセットになっている前置詞の方が安心して使える。これなら前置詞の意味とかで、あれこれ悩む必要もない。



真似する英文を探す方法

真似する英文を探すには
・あらかじめ英文を覚えておく
・必要に応じてネットから探す

の2つの方法がある。
あらかじめ英文を覚えておくパターンは、書籍や市販の本から借文することが多い。すでに自分がどんな英文を書きたいか、決まっているときに使う。


例えば、受験なら受験用の参考書を買うし、仕事なら仕事用に自分専用の借文用の英文をどっから引っ張り出して、使えるようにしておく。

例えば参考書『ドラゴン・イングリッシュ基本英文100』のように、「借文用の英文」が市販で結構、売られている。目的がはっきりしてるなら、市販の本を買ったり、過去問から使えそうな文を探したりして、文章を使った方が「使える英文」が書ける。必要に応じて英文を探して、覚えておくと便利

そして必要に応じてネットから検索する方法は、

Google検索で自分の書きたいことと関連する英文サイトから持ってくる



例えば、医学系の英文を書きたいときは、キーワードを入れて検索するといい英文サイトがヒットする。「医学→糖尿病→危険」のように書きたい内容のキーワードを掘り下げて、その特定のキーワードをGoogle検索にかけるといい感じのサイトが上位表示される。

この記事を例にとると、この記事の検索キーワードは「英語、前置詞、使い方」が含まれる。このように関連キーワードをいくつか入れて検索すると、いいサイトが表示される場合が多い。


Google検索の性能は日々向上してるので、特定のキーワードを入れて検索すれば、良質な関連サイトが上位表情されるようになっている。自分の書きたい英文のキーワードを考え、検索した関連サイトから英文を借りるのが一般的だ。


より本格的な英文を書くために:「真似した英文をパズルのように組み合わせる」

step1のように、すでにある英文を借文しても英文は書ける。しかし、より本格的に書きたい場合、英文をジグソーパズルのように組み合わせて使うテクニックがある。

例えば自分がよく借文する英文を例にとろう。これはかなり使える英文なのでよく借文してる。

These days, I'm so busy that I don't have many time to read books.
訳:近頃忙しいので、本を読む時間が十分にない

ここで下線部の部分を変えて、辞書から引っ張ってきた単語を組み合わせると、全く別の意味なのに、本格的な英文が作れる。



以下の単語はネットや辞書から引っ張ってきた。(*カッコ内は単語の種類)

  • Donald Trump(名詞)
  • seem to be(動詞)
  • cragy(形容詞)
  • global economy(名詞)
  • room to breathe(形容詞+to+動詞)

この5つの英文を下線部ととりかえてみよう。



These days, Donald Trump seem to be so cragy that global economy don't have much room to breathe.

訳:ドナルドトランプ大統領が少しイかれ気味なので、世界経済は安定しそうにない。

ここでは下線部に、辞書から引っ張ってきた単語をくっつけてみた。ほとんど全とっかえに見えるが、ベースになってるのは初めの英文だ。取り替えた部分の単語は「名詞、動詞」とか同じ種類の単語同士を取り替えているので、取り替えても問題は起きない。

このように真似する英文を決めたあと、同じ種類で、かつ取り替えても問題ないような単語同士を入れ替えれば、自由自在にいろんなタイプの英文を作れる。

チョット発展的な内容だが、より本格的な英文が書ける。真似できる英文が増えてきて、使い慣れたら使ってみよう。



今回は前置詞をマスターするための方法を「和訳編」と「英訳編」に分けて紹介した。
「和訳編」は3つのステップを踏めば、
「英訳編」は英文を借文すれば、

前置詞を正確に使えるようになる。ネットで紹介されているテクニックより実践的で使いやすいと思うのでオススメです。

漫画「浅尾さんと倉田くん」から学ぶ人間・友達関係によくある悩みへの13のアドバイス【HERO】

f:id:trafalbad:20161221214426j:plain

漫画「浅尾さんと倉田くん」は結構前の漫画だ。とはいえ何回読んでも色あせない面白さがある。その面白さは高校生によくある人間関係を深すぎるくらいの心情描写とともに描いてる点だ。
だからかもしれないが、人間・友達関係で参考になることがかなりたくさんある。今回は漫画「浅尾さんと倉田くん」から学べそうな人間関係のポイントを抽出してまとめようと思う。現実世界でも絶対に参考になるはずだ。


目次
・適度な馴れ馴れしさも必要
・本当に嫌なやつなら話さない
・話しかけづらい表情をしない
・キライじゃないなら挨拶くらいしよう
・前より話せてるなら一歩前進した証拠
・スキンシップは控えめに
・自分からいかないと気づいてもらえない
・何かしないと何も変わらないよ
・同意を求めるのも立派なコミュニケーション
・あなたは他人は無いものを持ってるかもしれない
・波長の合わない人同士は仲良くなるのが大変
・相手を好きになるには相手をよく知ること
・ウザいのはNG



Advice.1

適度な馴れ馴れしさも必要

f:id:trafalbad:20161221211652j:plain:w500

相手と仲良くなりたいとき、丁寧すぎていないだろうか?仲良くなりたいなら適度な、なれなれしさも必要だ。

LINEの会話でさえも丁寧すぎると、会話が「重く」なって、スムーズなコミュニケーションができない。

フラットに軽く言葉を返したり、適度になれなれしさを出して接してみよう。きっと前より接しやすくなる。





Advice.2

本当に嫌なやつなら話さない

f:id:trafalbad:20161221211712j:plain:w500

相手との関係をどう思ってる?嫌われてれるのか、好かれてるのか、どのくらい仲が良いのか、気になることはたくさんある。

けど、1つ確かなことがある。それは「本当に嫌いなら話さない」ってこと。相手と少しでも話せてるならきっとその関係は悪く無いはず。





Advice.3

話しかけづらい表情をしない

f:id:trafalbad:20161221211736j:plain:w500

相手と話したいとき、どんな顔をしてる?実は表情が違うだけで、話しかけやすい、話しかけずらいってことはある。相手の反応を気にしたり、コミュニケーションをとりたいなら「話しかけやすい表情」を作ることも大事。


いつも作り笑顔してろってわけじゃ無い。仲良くしたい相手に会うときには、表情も大事ってことだ。




Advice.4

キライじゃないなら挨拶くらいしよう

f:id:trafalbad:20161221211751j:plain:w500
挨拶は大事だ。相手と会った時にその場の空気を和らげてくれる。会話や雑談も挨拶から始まるといっても間違いじゃない。

キライな相手、どうでもいい相手じゃないなら挨拶くらいしてみよう。新しい関係が芽生えるかもしれない。




Advice.5

前より話せてるなら一歩前進した証拠

f:id:trafalbad:20161221211818j:plain:w500

前と比べて相手との関係はどうなってる?仲良くなったのか、変わらないのか、悪くなってるのか、何を基準にしたらいいんだろう。

そんなとき、「前より話せてるか」を考えてみよう。
気になり始めたときよりも話せてるなら、相手との関係は確実に前進している証。





Advice.6

スキンシップは控えめに

f:id:trafalbad:20161221211836j:plain:w500

相手に触れるスキンシップは立派なコミュニケーション。親しい友達とか、仲良くしたい相手にスキンシップをとることも悪くない。

けど、過度なスキンシップは禁物だ。ベタベタされ過ぎると、逆に嫌われてしまうこともある。相手にもよるけど、スキンシップはほどほどに。




Advice.7

自分からいかないと気づいてもらえない

f:id:trafalbad:20161221211850j:plain:w500

例え友達とずっといても、あなたのすべてに気づいてくれるわけじゃない。あなたからいいところを積極的に出さないと気づいてもらえない。

自分を知ってほしいところがあるなら、まず自分からそこをガンガン出していこう。控えめのままだと、気づいたときには、相手があなたの良さに気付かないまま去ってしまう。




Advice.8

何かしないと何も変わらないよ

f:id:trafalbad:20161221211906j:plain:w500

考えてばかりいても、行動しなければ何も変わらないよ。人間は思考して、言葉に出してから行動に移る。願っていることを叶えたいなら、願うだけじゃなく行動しよう。

周りにすごいな、と思う人がいるかもしれないけど、その人がすごいのは、願ってることを行動して実現したから。だからその人はすごいんだ。

何かを変えたいなら、まず何かしてみよう。「何かしないと何も変わらないよ」




Advice.9

同意を求めるのも立派なコミュニケーション

f:id:trafalbad:20161221211936j:plain:w500

コミュニケーションに迷うことはないだろうか?何を話せばいいのか、何を話題にすればいいんだろう、何をすればいいのかわからないこともある。

そんなとき、自分が思ってることを相手にも聞いてみよう。「これっていいと思わない?」「あれって良くない?」こんな風に同意を求めるリアクションも、立派なコミュニケーションの1つだ。

何を話せばいいのかわからない、そんなときには、相手に同意を求めるコミュニケーションも全然ありだ。




Advice.10

あなたは他人は無いものを持ってるかもしれない

f:id:trafalbad:20161221211949j:plain:w500

気になる相手がすごいと思うことがある。なんであんなにすごいんだ、なんであんな完璧なんだろう、すごい人には自分なんか及ばないと思うかもしれない。

けど他の人はあなたのことを、あなたが思うほど悪くは見てない。少なくとも、あなたが気づかない長所を知ってるかもしれない。

完璧な人なんかいない。すごい人でも必ず短所はある。そして、あなただってすごい人には、無い何かを持ってる可能性だってきっとある。





Advice.11

波長の合わない人同士は仲良くなるのが大変

f:id:trafalbad:20161221212008j:plain:w500

精細な人と気が強い人、クールな人とテンションの高い人、どちらか一方が仲良くなろうとしても性格が大きく違うと、仲良くなるには時間がかかる。

気が合うもの同士は仲良くなるのは早いけど、性格に温度差があったり、波長が合わない人同士は、普通よりも仲良くなりにくい。

もし、なんで仲良くなれないんだろう、と思うときがあったら相手との性格の違いを考えてみよう。きっとヒントは見つかるはず。





Advice.12

相手を好きになるには相手をよく知ること

f:id:trafalbad:20161221212031j:plain:w500

仲の良くなるには、まず相手のことを知ろう。大事なことを何もわかってなければ、本当にその人のことを好きになれない。

カッコいいとかの見た目だけじゃなくて、どんな人で、どんな性格なのか、見た目よりもっと大事なことを知ろう。

本当に仲がよくなりたいなら、普通の人よりも、その人をよく知ることが何より大事なこと。





Advice.13

ウザいのはNG

f:id:trafalbad:20161221212103j:plain:w500

ウザいということは「しつこい」ということ。人間関係で一番嫌われる原因は、ウザいことではないだろうか?
自分自身も、しつこいことが原因で嫌われた経験は何回もある。相手が望んでいるのは、お互いにベタベタしない、依存し合わない関係だと思う。

仲良くしたいならサッパリしたドライな関係の方が、ベタベタした関係よりはよっぽど長続きする。

もし自分が相手にベタベタされて嫌だったら、相手もあなたにベタベタされるのは求めていないはずだ。