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アプリとサービスのすすめ

アプリやIT系のサービスを中心に書いていきます。たまに副業やビジネス関係の情報なども気ままにつづります

クリエイティブなアイデアを引き出す記憶法とライティング術【アイデア発想法】

斬新なアイデアをアウトプットするには良質なインプットとアウトプット術が必要です。そのためにはただ考えるだけでなくコツがいります。

今回は、斬新なアイデアを引き出すために必要なライティング系のインプット術とアウトプット術をクラウドHACKS! ―同期と共有でラクチン・ノマドワークスタイルから紹介していきます。

目次
1.斬新なアイデアを作るためには?
2.インプット術
3.アウトプット術

1.斬新なアイデアを作るためには?

漫画家やデザイナーのような斬新なアイデアはどうやったら引き出せるのか?その方法をまとめます

「確実性」があると斬新なアイデアは生まれない

よく「やってみないとわからない」タイプの問題があります。これは取り組んで初めて結果がわかるものです。

こういうタイプの問題は必ず上手くいく保証、つまり「確実性」がありません。普通、会社みたいな普段の生活では確実性のない問題を「やる」機会が少ないのではないでしょうか?しかし「必ず上手くいく」という「確実性」を捨てないと、斬新なアイデアは生まれないのです。漫画家は必ず成功しませんが、斬新なアイデアが普通より生まれやすい。


斬新なアイデアは、確実にできるという保証がない問題に取り組んで初めて生まれます。逆に結果が分かりきってることだけやっていてもつまらないアイデアしか生まれないということです



*手軽にアイデアを考える方法【Twitterでわからないことについてつぶやく】
これはTwitterで自分がわからないと思っていることについてつぶやいてみるもの。例えば「ブログで自分は何を書くべきなのか?」とつぶやきます。こうした「わからないこと」についてつぶやくと「言い足りないな」と感じるはず。そしたら続きのツイートをつぶやきます。

ブログで自分は何を書くべきなのか?
→自分の得意な分野について書けばいいんじゃない?→じゃあ自分の好きなものは何か?

最初はわからないことだったのに、新しいアイデアが頭の中から次々と引き出され、結果として数千のツイートになっているというわけです。

最終的にこれらのツイートは斬新なアイデアとして頭の中から引き出されものです。わからないことに取り組むときにこのTwitterを活用した方法がオススメです




斬新なアイデアは無意識に記憶しているアイデアがカギ

イデアを引き出すためには
・論理的に考える(ロジックな)方法
・全体像を意識して無関係なこと同士を結びつける方法

があります。ロジックな方法は下のようなピラミッド的な道筋を立てなければ、最終的なアイデアにたどり着きません。



この方法だとめちゃめちゃ時間がかかるのです。斬新なアイデアを引き出すときロジックな方法では引き出せません。ロジックな方法では「意識して覚えているアイデア」しか引き出せない。斬新なアイデアを生むカギは「無意識に記憶しているアイデア」にこそあります。



無意識に記憶しているアイデアを引き出すためには?


斬新なアイデアを生み出すにはピラミッド的に考えるロジックな思考を排除すると書きました。そしてその代わりに下のような、クレヨンで描いたスケッチのような全体像のイメージを思い浮かべます。


無意識に記憶しているアイデアを引き出すためには、アイデアの全体像をイメージすると生まれやすい。
こうした全体像をイメージすると型にはまらない斬新なアイデアが生まれます。

なぜならアイデアは既にあるアイデアを組み合わせたものに過ぎないから。
(参考 「アイデアの作り方」より)

全体像をイメージすることで、無関係な記憶同士が結びついて、新たなアイデアが生まれるというわけです



2.インプット術

斬新なアイデアのためにはアイデアの全体像のイメージが必要でした。全体像のイメージのもととなるのは無意識に記憶しているアイデア、つまり「無意識の記憶領域」にある情報です。ここでは無意識の記憶領域に情報を効率的にインプットする方法を紹介します


良質なインプットとアウトプットを組み合わせて斬新なアイデアは生まれる


全体像のイメージによりアイデアが生まれる際に重要なのは無意識領域にどれだけ情報を持っているかです。
最初にスマホなどを活用して、ネット上から情報をストックして無意識の記憶領域にぶちこみます。

それを全体像のイメージへと発展させて、アウトプット術を通して斬新なアイデアが生まれる。すでにストックしてある情報を人間の頭を通すことで、創造的なアイデアが生み出せるというわけです。


無意識領域に情報をインプットする方法

ネット上から集めた情報を無意識領域にインプットするにはコツがいります。それは「頭で覚えるな、心で覚えろ」というもので、普段使っている記憶とは違う「エピソード記憶」を使うもの。

記憶の種類
【頭で覚えた記憶】
「覚えよう」と意識して覚えた記憶。すぐに忘れてしまい、アウトプットにつながらない。 頭で覚えた記憶は表面的なもので斬新なアイデアに直結しない

【心で覚えたもの(エピソード記憶)】
感動を通して心で覚えたもの。昨日のことのように思い出せる。 忘れにくく、無意識領域に蓄積され、アウトプットにつながりやすい。斬新なアイデアに必要


情報を無意識へとインプットするためには心で覚えた記憶(エピソード記憶)が大きな役割を果たします。クリエイティブな職につく人が「若い頃にいろいろな経験をしろ」というのは心で覚えたエピソード記憶の蓄えが、後々の創造性に大きく繋がるからです。


ビジネス書などからしかめっ面をして頭で覚えたことは、分析には使えても創造的なアイデアにはつながりません。これをヒントに「こんなこともあるのか」と感動しながら読むと、印象の残り方は全く変わります。

保存したデータでもなんでも、記憶するときは「感情(心)で覚えること」が斬新なアイデアに直結するインプット術




3.アウトプット術

無意識領域に刷り込んだ記憶を引き出すためにはコツがいります。アウトプットの邪魔になる思考を排除して、制限時間内に高速でアウトプットする。そのために、必要なアウトプット術を2つ紹介します。




プライベートライティング術

プライベートライティングとは無意識の領域にある記憶からアイデアを出すときに、頭にうかんだものをとにかく書き出すのです。


10分など制限時間を決めスタート。ささいなことでも思い付いたことをそのまま書いていく。「私はははははははは」というように、同じ文字を速く書き続け、常に腕を動かし続けることを意識する。


プライベートライティングの秘訣
【原則】自分の書いたものを他の誰にも見せない
①自分のくだらない考えや、下手な書き方を気にしない

②時間を決めてやる

③手を止めず、書き続ける

人に見せることを前提にすると「こんなこと書いたら恥ずかしい、伝わらない」といった「思考を邪魔する要素」が入ってきてしまいます。人に見せないという前提のもと、3つの秘訣を守ることで高速アウトプットが可能になる。



このプライベートライティングを練習していくとロジックを通過させないで、そのまま頭にうかんだことをアウトプットできるようになります。


1セット30分で時間を計りアウトプット

プライベートライティング術に似た方法で無意識領域にある情報を引き出していくと、驚くべきスピードでアウトプットが可能になります。それをする秘訣として1セット30分という時間で、どれくらいの量が書けたかをチェックするやり方があります。

この方法で本の執筆やブログを書いても、前半と後半のパフォーマンスに差がほとんどない。全体像を意識して無意識領域からアイデアを組み合わせていくことにより、スピードが一向に落ちずに書き続けることができます。

逆に貯めたアイデアを本に書いてるとすぐにネタ切れでかけなくなってしまいます。
しかも1セット30分とするのは執筆のスピードを記録するため。
記録があればあとから反省できるし、次回に生かすことがてきます。レコーディングダイエットのようにどのくらいアウトプットできたか記録するといいでしょう。

個人のブロガーなど大量執筆をしている内田樹さんのブログでは執筆に長時間かけた形跡がないそうです。こうした天才のような圧倒的速度でかつクオリティが同じという文章を書くことができるアウトプット術です



今回は無意識の記憶領域にインプットしたアイデアを優れたアウトプット術で出す。それにより、斬新なアイデアを出す方法を紹介しました。

参考にしたのは「クラウドHACKS!」。ブログの執筆方法にも是非使えるインプット術からアウトプットまで豊富なテクが満載で、個人的にコンテンツ作成にも持ってこいの著書です。

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