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スマホ・PC間で大容量データを転送できる無料サービス「send anywhere」を使ってみた【感想・使い方】

最近、動画などの大容量データを”スマホからパソコン”のようにデバイス間で転送するサービスが増えました。
しかし、Dropboxevernoteのようなクラウド経由でデータを送るアプリは、大容量データにめっぽう弱いのです。
そこで大容量データでもデバイス同士で、スムーズに送信できるサービス「send anywhere」を使ってみて、その備忘録と感想、使い方などをまとめてみました。


目次
1.send anywhereの機能
2.実際にスマホからPCにデータ(動画)を送ってみた
3.send anywhereが他のサービスと違う点
4.send anywhereのホームページ

send anywhereの機能


容量の大きいデータもスピーディに送信可能

このサービスは大容量データを安全かつスピーディに送信します。容量が大きい場合、メールやクラウドを経由だと、共有&転送するのにかなり時間のかかります。

例えば、1分以上の動画なんかは容量はかなり大きいし、トータルでかかる時間は数十分。しかしsend anywhereなら他のサービスだと数十分かかるデータ送信も数分で済みます。



ネット環境があればどんなデバイス間でもデータ送信が可能

主に、パソコンやスマホがメインになりますが、どんなデバイス間でもネット環境があれば、データ送信が可能です。例えば、スマホからパソコンに送る場合

1.スマホのデータをsend anywhereのアプリにアップロード

2.するとデータが暗号化され、6桁のコードが発行される

3.受信する側のパソコンからsend anywhereにアクセスして、受信ボタンを押す。スマホで発行された6桁のコードを入力すれば、パソコンにデータを送信できる

という流れになっています。

アカウントを作る必要がない

Dropboxevernotegoogleなど、データを転送するサービスのほとんどは、専用のアカウントを作らなければならないんですが、send anywhereはアカウントを作る必要がありません。
発行された6桁のコードを入力すれば、送りたいパソコンやスマホ全てにデータを送ることが可能です。
その分、この6桁のコードはかなり重要。アップロードしたデータは48時間は残りますが、このコードは10分間のみ有効です。10分後には新しいコードに更新されます。

これはハッキングされないような仕組みなので、send anywhereのセキュリティはかなり高い証拠でもあり、データが盗まれることもありません。

ちなみにアカウントなしでもできますが、専用のアカウントを作ることもできます。



48時間はデータが消えない

コードを発行してからsend anywhere上にアップロードしたファイルは48時間残り続け、6桁のコードは10分置きに更新されます。

アップロードしたファイルは48時間以内なら、何度でも他のデバイスに送信できるし、48時間たったら消えます。ホーム画面の左上に時計のマークがあり、そこから残り時間を確認できます。もちろん途中で消去することも可能



どんなファイルでも送信できる

かなり重い動画(3分以上)やエクセルやワードファイルのように拡張子が.exlや.doxのファイルも送ることができました。
send anywhereのホームページにも特に記載がなかったので、ほとんどのファイルに対応してるはずです。



実際にスマホからPCにデータ(動画)を送ってみた

スマホから動画を送ってみました。再生時間は1分30秒で少し重めです。ちなみに、Dropboxでは時間がかかり過ぎるし、メールでは容量がでかすぎて、添え付けできませんでした。今回はスマホからパソコンに送信します。


まず、スマホのsend anywhereのアプリから「送信」をクリックしてファイルをアップロードします。すると6桁のコードが発行されます。このコードの有効時間は10分です。今度はパソコンのsend anywhereのページにログインして「受信」をクリックしてコードを入力します。


データが送信されています。この間おそよ1~2分でした。

そして無事、パソコンにデータを送信完了。

6桁のコードとネット環境があれば、スマホやパソコン問わず、どのデバイスにも使用可能で、データを送信できます。

そしてこの送信した動画はスマホのsend anywhereのアプリ内のドキュメントファイルに保存され、何度でもアップロード可能です。邪魔なら消去してもいいですが、消去しないと履歴として残り続けます。


send anywhereが他のサービスと違う点

ファイル送信用サービスはたくさんありますが、send anywhereが他と違うところは

・アカウントを作る必要がない

・大容量データも短時間で送れる

・一度に複数のデバイスに送信できる

の3点だと思います。Dropboxgoogleのサービスを使うと、大容量データにはめっぽう時間がかかるし、アカウントが必要。その上、一対一のデバイス間しかデータ送信できないため「スピーディさ」が欠けています。

それと比べると、send anywhereはDropboxgoogleの弱点を克服しています。send anywhereが特に優秀なのはこの「スピーディな点」だと言えるな、と使っていて感じました。

ちなみに、Dropboxだと20分くらいかかかっていたデータ転送がsend anywhereは2、3分で済みました。

send anywhereのブログ

blog.send-anywhere.com

send anywhereは日本の会社ではなく韓国の会社で、専用のホームページがあり、だいたい以下のコンテンツで構成されてます。

ちなみにデータの送受信ページは日本語対応ですが、ホームページは英語のみで日本語非対応になってます。


・send anywhereのニュース
→韓国、世界中のsend anywhereに関連するニュースを随時更新している。
・send anywhereのリリース情報
→バージョンアップ、新機能追加など新しい製品や機能情報を提供
・FAQ
→いわゆるQ&Aコーナー。よくある質問の回答がここに載っている

send anywhere以外にもデータ送信サービスはありますが、目に入った中でもとくに使ってみたかった。特に重い大容量データ送信にはオススメです。


Send Anywhere (ファイル転送・受信)

Send Anywhere (ファイル転送・受信)

開発元:ESTmob Inc.
無料

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