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大学の講義や音声録音におすすめのスマホアプリ「VONO」の使い方・感想まとめ【ICレコーダー】

現在、自分は半分学生のようなことをやっている(科目等履修生)が、「録音すると便利な場面」に出くわすことは多い。

むしろ、最近はメモ代わりにICレコーダーで録音している人が増えているし、その方がいちいち紙に書くより効率的だ。そんな中、「VONO」というスマホ用の録音アプリが登場したので、実際に使ってみたところ意外にも便利過ぎた。今回は録音アプリ「VONO」の使い方と感想をまとめてみようと思う。

目次
1.用途・サブ機能
2.講義を録音するための使い方
3.会話を録音してみた



1.用途・サブ機能


主な用途

スマホ用録音アプリ「VONO」のメインの用途は、大学などの講義を録音することだ。講義で必要なところを録音するとか、寝たいから取りあえず録音しておくなど、用途は様々(使用方法は後述)。

しかも、ICレコーダー並みの性能で、会話や会議、メモ用に録音するのにも使える。スマホをいちいち取り出すのは不便なので、大学の講義用に使うのがほとんどかと思うが、さりげなく録音する場面でだいたい使える。


マイク感度調整機能

”マイク感度”とは集音する音の大きさを調整できる機能。これでうるさ過ぎだり、小さ過ぎないように録音する音を調節できる。

MAX状態で使ってみたところ、自分が愛用しているICレコーダーよりも集音効率が高くて驚いた。10m以上離れたわずかな会話も聞き取れる。
講義のようなデカイ声なら、なおさらよく聴こえた。


タグ(メモ)挿入機能

これは録音中にタグ(メモ)を書き込む機能だ。録音画面は図1のような画面になる。そこに必要なタグを書き入れて「◯分◯秒には〜を録音した」と記録をつけるのだ。

長時間録音していると何を録音していたか目印がなくて、分かりにくい。そんなときにタグを挿入して目印をつけよう(図1)


図1



写真挿入機能

これも「タグ挿入機能」とほとんど同じで、写真を挿入できる。録音画面で入れておきたいメモ書きや、プリントの画像があれば挿入しておくと便利。(図1)


早送り・巻き戻し

10秒間隔で早送りまたは巻き戻しできる。図2の画像の”右回り(左回り)で囲まれてる10の数字”がそれぞれ早送りと巻き戻しのボタン。(図2)


図2



倍速機能

録音した音声を再生するとき、遅くしたり速くしたりできる。「0.8、1.0、1.1、1.2、1.5、1.8、2倍速」の間隔で音のスピードを調整できる。

2倍速だと早口の人の会話はほとんど聞き取れない。だいたい1.5倍速にすると丁度いい。場面に合わせて調節したい。(図2)


特定区間リピート機能

図2の画像の「A-B」のボタン(図2)。これはA区間とB区間をリピートし続ける機能だ。

やり方例:
1. ”◯分◯秒をA区間”に指定する。

2. 20秒後の”△分△秒をB区間”に指定する。

3.再生ボタンを押すと”A区間とB区間の20秒間”を何回でもリピートし続ける

簡単に言うと、A区間に指定したい録音時間のときに「A-Bボタン」を押し、B区間に指定したいところで「A-Bボタン」を押せば設定完了。

何回も聴きたいところをリピートしたいときに便利


録音データエクスポート機能

録音データをEvernoteDropboxにエクスポートできる。Evernoteでは録音データは停止ボタンを押した時点で一回分の録音データとして保存される。

連続して録音しないで、”止めて、録音して”を繰り返すとその回数だけエクスポートしたときは分割して保存される。

Dropboxでは全録音データが分割されずに、まるごと聴けるように保存される。

ちなみにメールやAirDropも使ってエクスポートもできるのでMacユーザーには便利だ。



2.講義を録音するための使い方


講義で実際に使ってみた

本来「VONO」は大学などの講義の録音用のアプリだ。ただ、あまりに機能がよくできているので、他の用途でも十分使える。
ここでは実際に大学の講義で「VONO」を使ってみて、ベストな使い方や感想を紹介していく。(ちなみに自分は科目等履修生なので、大学に行っています。)



聞きたいとこだけ録音するのがベスト

「VONO」は長時間つけっぱなしにしておくとずいぶん録音画面が長くなる。だいたいの講義時間が90分なので、90分も録音していたらデータが膨大すぎて処理しきれなくなる。とりあえず録音しておく。

そして聴きたい部分があったら、いらない部分を消去する。そして聴きたい部分を残しておくのが便利だ。講義で”寝るために長時間録音する”のには向いてなかった。



メモや写真・タグを入れて目印をつける

講義で録音していると教員がところどころ板書する。それを撮影した画像を録音データに挿入すれば便利だ。

スマホで撮るのは勇気がいるので、嫌な人はノートのメモ書きを撮って貼るのもいいだろう。テスト前に録音データを見返すとかなり効果的だ。

またタグ(メモ)を挿入してもいい。どこに何が録音されているかの目印になってくれる。


感想

だいたいこんな感じで

・聴きたいところだけ録音する

・いらないところは消去する

・タグや写真を挿入して目印をつける

・テスト前に見返す

などかなり使い道があった。毎回の講義で録音していたらデータが膨大になるので、EvernoteDropboxに保存しておくと抜群に使いやすい。だいたいこんな感じで使ってみるのがオススメだと思う。



3.会話を録音してみた


録音環境

20人ほどのが集まってる学園祭の試食会で使ってみた。一番遠い人は録音場所から、10mくらい離れている。周りは静かで、声はハッキリ聴こえる。人の声は大きめでよく聴こえる。

こっそりと30分ほど会話を録音してみた。



感想

使ってみたが、ちゃんと録音できていることと、会話がハッキリと聞き取れる。詳細をまとめると以下が秀逸だと思った点だ。

・10m先の会話もちゃんと聞き取れる
→マイク感度を最大にしていたからかもしれないが、自分の耳で聞き取れないくらい小さい声もハッキリと録音されていた。

誰が何を言っているかや、複数人の会話でも均等に音声が聞き取れるくらい精密に録音されている。


・長時間の使用は控えよう
→30分ほど録音していて、録音後に気づいたが、データが膨大になって処理できない。これは「講義の使い方」のところでも書いたが、やはりいらない部分は録音しない。

または極力消して、データを最小限に抑えた方が録音データとして後で見返しやすい。


・ICレコーダーより優れたマイク感度
→自分は以前、裁判用にICレコーダーを購入したが、それよりもマイク感度は高かった。つまり音がよく拾えるのだ。

使っていたICレコーダーはAmazonレビューも高く機能面で使いやすくて買った(安物だけど)けど、最近のスマホアプリの方が性能面で優れものになっているようだ。



自分は今まで、ICレコーダーを携帯していたが、スマホアプリ版として登場したので使ってみた。一番の特徴は録音記録が画面表示されるので、管理しやすい。また、タグや写真を挿入できることなど、細かな機能も使っていて新鮮だった。大学の講義、会議、会話の録音用に個人的に「VONO」は使える。



VONO for 講義録音及び授業メモ

VONO for 講義録音及び授業メモ

開発元:Starshell Inc.
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