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マレーシア長期滞在ビザ「MM2H」を取得するメリットを淡々と書いていく【海外移住・ロングステイ】

最近はマイブームは海外に目を向けること。理由は、やっている仕事柄、日本だけにずっといるというのはもったいないからだ。しかし最近はどこの国でも移住に寛容な国は少なく、どこも条件が厳しくなっている。

そんな中、マレーシアの「マレーシア・マイ・セカンドホーム・プログラム(MM2H)」という長期滞在ビザを取得する日本人が増えている。調べてみた結果、他の国のビザより取得しやすいとか、日本より生活環境のいいマレーシアで生活できるという様々なメリットがあるかららしい。そこで今回は「MM2H」を取得するメリットを中心に「MM2H」を紹介していきたい。

目次
1.マレーシア長期滞在ビザ「MM2H」について
2.「MM2H」を取得する具体的なメリット



1.マレーシア長期滞在ビザ「MM2H」について


「MM2H」とは?

「MM2H」とは「マレーシア・マイ・セカンドホーム・プログラム」の略でマレーシアの長期滞在用のビザだ。最近ではMM2Hを取得する日本人は3千人以上となっている。その理由はMM2Hがとても貴重なビザだからだ。

マレーシア以外の国では移民の増加で、移住する条件が年々厳しくなっている。特にシンガポールなどの立地が恵まれている環境だとなお厳しい。

そんな中でマレーシアは環境・立地ともにトップクラスなのに、移住に積極的で長期滞在ビザが取りやすい。その1つがMM2Hだ。

50歳未満の場合、1650万円の経済証明書が必要で、そのうち990万円をマレーシアの銀行に定期預金しなければならない。

かなりの大変そうに感じるがシンガポールなどはもっと高い(ちなみにシンガポールは4500万円の経済証明がなければ、長期滞在ビザは取得できない)。

なので、マレーシアの環境や立地を考えたら人生の中で取得しておきたいビザの1つだ。


マレーシアにはビザなしで90日間まで滞在できるがMM2Hは10年間もの間、何回でもマレーシアを出入国できる。永住はできないが、マレーシアの環境立地の恩恵を最大限受けながら、10年間暮らせるメリットはデカイ。


特にシンガポールの環境をマレーシアにいながら享受できる「ジョホールバル」への移住する人がとても多い。
メリットは後述するが、マレーシアで暮らしてみるといい意味で日本に戻れなくなる人も多い。



「MM2H」を取得するメリット


MM2Hを取得するメリットをザッと挙げてみる。
・マレーシアに10年間の滞在ができる

・10年以降も更新して延長し、10年以上の滞在が可能(ただし、10年後の更新条件がどうなるかはわからない)。

・ライフスタイル次第ではマレーシアを中心に世界中でロングステイを楽しむことができる

・自由に入出国ができる(滞在義務がない)

・就労が可能(高度な職種限定の条件あり・週20時間まで)

・事業の投資ができる(政府ガイドライン有り)

・家族も連れて行くことができる(配偶者、親と21歳までの子供限定)

羅列するとたくさんあってよくわからないが、簡単にまとめると「日本よりも圧倒的に物価が安く、過ごしやすい環境で暮らせる」ことがメリットだ。マレーシアは物価も安いし、レジャーも格安でできる。

特に日本に嫌気がさし、もっと立地のいい海外で人生の後半を過ごそうという人も多い。MM2Hは永住権は取得できないが、人生の早い段階で取得しやすい。

早い段階でマレーシア生活を満喫できるという点でだけで取得するメリットの理由としては充分だろう。





2.「MM2H」を取得する具体的なメリット



マレーシアで生活コストを抑えて富豪並みの生活を送れる

マレーシアと比べた時、日本の生活費がものすごい高いことがわかる。日本だと大卒初年給が20万円くらいだと思うが、現在の自分の生活費を参考に考えても、携帯、家賃、光熱費、食費、学習費、遊び代等で10万円〜15万円かかるだろう。


普通に考えても20万円だと貯金する額も少なく、生活もキツキツになる。


それに比べてマレーシアは物価が安い。まず家賃は普通のアパートだと月に3千円〜5千円で住めるし、プールとテニス付きの豪邸を借りても10万円だ。


クアラルンプール近郊のアパート・マンション家賃一覧

外食は一人でも150円以内、家事が面倒なら月一万円でお手伝いさんも雇える。
またマレーシアはレジャー環境にとても恵まれている。ほとんどの都市部でも車で30〜40分くらいでビーチや高原に行って自然をまんきつできる。




マレーシアのティオマン島

また「ジョホールバル」のような人気のメイン都市を例にとると、空港で格安のLCCを使えるのでセブ、マニラ、バンコク、香港などの外国に片道数千円で行ける環境が整っている。

この恵まれた環境を日本の初年給くらいの生活費があれば、充分満喫できる。多分、節約しても7〜8万円で生活も可能だ。MM2Hを取得すれば、滞在期間の10年間、このフィールドを活用して思いっきり人生をエンジョイできる。

人脈作りや英語を鍛えたいなど、目的に応じて市街にあるサークルや趣味のクラブを利用する人も多い。




ネット環境で仕事できるスキルがあれば、マレーシアで暮らしながら働ける

マレーシアでは都市部を中心にインターネット環境が整っている。日本でいうNTTに相当する「テレコムマレーシア」がブロードバンドを普及させたおかげだ。最近では光ファイバーも浸透していて、動画鑑賞やテレビ電話のような重いデータ通信もできる。


日本は特定のカフェでしかwifiが使えないが、マレーシアでは公共のスペースのほとんどでwifiが使える。つまり、インターネットで仕事する環境としては日本よりも最適だということだ。

MM2Hは現地で働くことはできない。パートくらいのアルバイトなら可能だが、本格的に働くなら就労ビザを取得しないと、基本的にマレーシアで正社員として働くことはできない。

そこでインターネット環境を活用して仕事をすれば、マレーシアで雇われなくても、ネット上から収益を上げることができる。ネット上で稼ぐ手段は
クラウドソーシングサイト

アフィリエイト

・語学系の仕事

・ウェブ系のIT職
などかなり増えてきた。しかもマレーシアで副業のような個人ビジネスもできる。こう考えるとマレーシアで正規に働けなくても、高給な仕事や生活費をまかなうだけの収入を得ることは難しくない。ネット上で働けるスキルがあれば、マレーシアで仕事をすることも充分に可能ということになる。



就労ビザを取得しなくてもマレーシアで働く方法

マレーシアで正式に働くには就労ビザを取得する必要があるが、取得せずに働くには以下の3つの方法がある。

・日本企業の駐在員として働く

・日本の現地企業で働く

・起業する
いきなり現地で働くのは高い英語力が必要なので、ハードルが高い。まずはマレーシアの環境でとりあえず働いてみたり、現地の日本企業に採用されるのが現実的だ。


またマレーシアは成長中の国なので、日本よりも起業しやすい環境が整っている。起業するアイデアやサービス、商品があるなら日本よりマレーシアで起業した方がむしろ成功しやすい。

だが、マレーシアやシンガポールと同じ環境の都市「ジョホールバル」では仕事のレベルが高くキャリアのプラスになることが多い。なので、結果的には就労ビザを取得してマレーシアの現地で働くのがいいかもしれない。




ジョホールバルに住める(シンガポールに住まなくても、シンガポールの環境を享受できる)

シンガポールは近年かなり発展しており、ビジネスの面でキャリアアップ、給与レベルも高い。その代わりに、マレーシアとは違い、生活コストは日本以上だし、移住条件も厳しい。

そこでマレーシア並みの物価の安さで、シンガポールの環境のメリットを享受できるのが、マレーシアの都市「ジョホールバル」。ジョホールバルシンガポールに隣接するマレーシアの都市だ。


マレーシアの都市でありながら環境はシンガポールと同じで、物価はマレーシア並みに安い。

特にシンガポールの恩恵をもろに受けているのは立地の良さで、立地の良さを理由にジョホールバルに移住する人も多い。シンガポールに隣接している影響で交通網が発達したので、シンガポール空港から2〜3時間でASEANのどの国にも行くことができる。

下の図で、丸の範囲内はシンガポール空港から2〜3時間ですぐに行ける地域だ。

こういった立地の良さだけでなく、教育や医療、観光、ショッピングなどもシンガポール様様の恩恵が受けられる。

医療においては日本並みに高度、そして教育環境もシンガポールの世界有数の上位校を求めてジョホールバルに引っ越してくる人も多い

マレーシアでの現地の日本人はMM2Hでジョホールバルに住みながら、ビジネスやレジャーをシンガポールで行なったり、楽しんだりするスタイルを特に強く勧めている。


ジョホールバルのアトラクション施設「レゴランドマレーシア」


MM2Hを取得すれば、ジョホールバルでの生活コストが優遇されて低くなるので、MM2Hを取得したら、まずジョホールバルに移住してみるスタイルがいいようだ。




今回はマレーシアの長期滞在ビザ「MM2H」を取得するメリットを簡単にまとめてみた。今回紹介したのは大まかなメリットなので、現地に行けばまだまだ隠されたメリットはたくさんある。

取得要件は1650万円の経済証明が必要なので、大変に感じるかもしれないが、人生の中でそのくらいの金額を貯めることはできる。

それを機に日本で生活するより、MM2Hを取得して、マレーシアで暮らした方がむしろ個人的には絶対にいいと思う。

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