プログラミングで仕事するようになってから、PCや勉強などで目をより使うことになった。
過去の悪き呪いもあり、目が悪くなるのはやばいと思いかなりケアに徹してきた。その結果、個人的に目のケアで普段やってることをまとめておこうと思う。目を悪くしないと意識するだけでもかなり違う。
目次
1.目が悪くなる条件、知識
・環境作り
2.証明とかで日光で明るい環境での作業や読書
3.パソコン画面のズームアップ
4.ブルーライトカットのPCメガネを使う
・作業中のケア
5.まばたきを多めにする
6.直感で目が痛いと感じたら即休む
・アフターケア
7.目をほぐすアイマッサージャーを使う
8.休む日、目を使わない日を作る
9.視力回復効果を持つブルーベリーをとる
10.睡眠をタップリとる、遠慮なく昼寝する
11.マッサージで教えてもらった目のツボを押して筋肉をほぐす
12.+α 風の自己予防法
1.目が悪くなる条件、知識
これは目医者に聞いたり、直感で感じたこと。
→通常より弱いか、丁度よいくらいの度数のメガネ・コンタクトがベスト
・基準は30分やったら10分休める
→ 目の筋肉は使いすぎると硬直するので、遠くの緑を見るとか、マッサージをする
・頑張って見ようとすると眼精疲労が進む
→適正度数なら頑張ってみようとしないので、近視は進まない。物を見ていて変に力んだり、違和感を覚えたら適正度数ではないってこと
・目の疲れは直感を信じる
→ 脳信号からのサインを感じ取る。ワンピースの見聞色的な、何となくの延長上の感覚
パソコンをつける前の環境作り
2.証明とかで日光で明るい環境での作業や読書
パソコンをいじるなら、部屋を明るくする環境は必須。漫画とかの読書にも言える。例えば、曇りの日だと部屋はかなり暗く、画面を見るのに目の負担がでかいから、証明はつけたほうがいい。
パソコンは日の当たるところ・直射日光は避けた方がいいだろう。直射日光は画面の光を乱反射させて、よけいパソコン画面を見辛くしてしまう。
パソコンを置くなら、窓辺近くの日陰とかがベストコンディション。
漫画とかの読書の類は日光を大いに活用した方が個人的にベスト。日光を明かり代わりにして読むとだいぶ目の負担が楽になる。
3.パソコン画面のズームアップ
パソコンのほとんどは文字媒体。特に仕事では文章だらけだから、そうした時は画面を必ずズームアップしよう。逆にアニメや動画など特別はっきり見えなくていいものは、度が弱いメガネで見るとかなり楽。
4.ブルーライトカットのPCメガネを使う
ブルーライトはPCやスマホから発せられる目に害のある光。PCメガネはそれをカットすることで有名。ネット上では賛否両論だが、実際に使っている経験から言わせてもらうと、かなり効果はある。
買う前はPC作業15分で目が痛くなってきたが、PCメガネでは1時間は持つ。定期的に休憩を入れれば、プログラマーでも休憩を入れれば、一日中PC・スマホの相手ができるほどの優れもの。
値段はフレーム込みで5000円〜1万円程度。実際にメガネに行って、度とサイズが合うものを購入した方がいい。PCメガネ有る無しでは目の普段が驚くほど減る。
パソコン操作中の視力ケア
5.まばたきを1秒に一回する
人間は普通は2秒に一回はまばたきをする。しかしパソコン画面とかを見てるときは、0.5秒〜1秒単位でまばたきを意識的にしてみよう。主な理由は、目の渇きを抑えることと、パソコンを凝視することを抑える効果がある。
まばたきをしないと、パソコン画面をじっとにらみつけていることが多くなってしまい、結果的に目が疲れやすくなる。
まばたきを意識的にすることで目の負担は大分軽くなる。
6.直感で目が痛いと感じたら即休む
パソコンやスマホを30分いじったら10分休憩するのがベストらしい。
メガネ屋の定員曰く、休憩時間には
・目を閉じる
・遠くを見る
・昼寝をする
とかあるけど、個人的に一番肌感覚であってるものをやるのが一番いい。
目が痛くなったり、違和感を感じたら脳からの危険信号だと思って早めに休憩することをオススメする。
自分は、直感を信じて対処して、特に昼寝を重視してる。
アフターケア
7.目をほぐすアイマッサージャーを使う
アイマッサージャーはamazon で買った。自宅でできるし、ホットマスクと同じ効果がある。しかも充電できるから何回でも使えてコスパが良すぎる。
使ってみたら、1週間もかからず。目のシボシボが取れた。これはもう体験してとしか言うしかないが、効果はかなりあって今では手放せないアイテムになってる。
ホットマスクは面倒なので、充電で済むマシーン系の方が自分は好きなのでこれを選んだ。
8.休む日、目を使わない日を作る
普段はスマホだテレビだ漫画だと、視力を使いまくってしまう。特に陰キャで外に出ないならなおさらだろう。
だから普段から目を酷使しないように意識するのは当たり前として、それでもさらに目を酷使しない日を作ることが大切。
そもそも家にこもってると目を使ってしまうから、温泉でも出かけるとか、外出する日は、そういうきっかけには持ってこいだろう。
9.視力回復効果を持つブルーベリーをとる
視力回復効果を持つ食品はいろいろあるが、誰でも聞いたことあるのは、ブルーベリーなはず。ブルーベリーに含まれるアントシアニンという成分が、目の網膜のロドブシンの再合成を活発化させる。つまりブルーベリーには目の疲れを回復させる、体の機能を促進させる効果がある。
ジャムやヨーグルトでとると、パンと一緒に食べられるし、ヨーグルトだとデザートにもオススメ。
もっと手軽にサプリメントとして買えるようになっている。自分は普段DHCのブルーベリーエキスのサプリメントを一日2錠飲んでる。
飲まない前と比べると目の疲れや疲労はたしかに取れた。今ならドラッグストアやamazon でも買えるので、自分は60日分はストックしておいて、朝飲むようにしてる。
10.睡眠をタップリとる、遠慮なく昼寝する
人間は体の性質上、睡眠が一番健康上効果がある。惰眠とか規則正しい生活しつつも適度に昼寝してると血行も肌のツヤも良くなる。おまけに、活動・免疫能力、回復能力も上がるので、眼精疲労とかの目の疲れには欠かせない。
最近というか前から自分は、効率重視のため眠くなったら寝るようにしてる。そうすると能率がかなり上がる。
あとは外に出て考えたりとか、目を使わずに仕事をする方法を考えたりと、「目を使う時間&使わない時間」のバランス考えるようになった。
11.マッサージで教えてもらった目のツボを押して筋肉をほぐす
マッサージ師に教えてもらった目のツボがある。言葉では表しにくいので図で示してみた。だいたい眉毛のあたり。眼球穴が空いてる周りの骨の部分で、眉毛の上あたり
だいたい図の位置。骨のくぼみがあるからそこがツボになってる。
だいたい図のあたり。水平線上に耳があるところかつ、背骨の延長線上にある。
ブログだととても伝わりにくいので、詳しくはマッサージ師に教えてもらうのが一番。
眼精疲労は筋肉が凝り固まって生じるから、マッサージでほぐしてやるとかなり効果がある。
自分でやっても、マッサージ師に揉んでもらう分の何割かは自分でできるのだから、知っといて損はない技術。
12.+α 風の自己予防法
医者に聞いたセルフ式風邪予防のメモ。・あとよく寝る。
・風邪はビタミンcを含む食品とること。
・極力、人混みは必要ないときは避ける。
・風邪の時期はマスクをする。
・熱を引いたときは
→水を多く飲むとか、暑いなら服脱いで熱を逃すとかなどが対策っぽい。
今回はパソコン作業やスマホをいじるのが多くなってきたので、目のケア方法を改めてまとめてみた。
どれも実践すると効果的なものばかりなのでオススメ。