アプリとサービスのすすめ

アプリやIT系のサービスを中心に書いていきます。たまに副業やビジネス関係の情報なども気ままにつづります

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Analysis of CNN+LSTM with Attentions

I created CNN+LSTM model that has Attention layers in LSTM side.CNN is role of encoder and LSTM is one of decoder. Here, I'll write this as log of my analysis about how to use CNN output as LSTM input, and Attentions that are 'Self-Attentt…

ROSでJetson nanoで撮影したカメラ画像を遠隔でホストPCのブラウザに表示する

Jetson Nanoで以前USBカメラを接続した。trafalbad.hatenadiary.jp 今回VNC接続した身軽な状態のjetson nanoで撮影したカメラ画像を、遠隔でホストPCのGoogle chrome (Safari)で表示してみた。 その備忘録 目次 1. Jetson Nanoでブラウザに表示するための準…

Depth画像から点群データ(Point Cloud Data:pcd)を作る方法

本来は、lidarで取得するpcd(点群データ)をdepth画像から作成する手順。 理由はlidarからだと綺麗なpcdが撮影できない感じがしたから。なのでdepth画像とrgb画像を合わせてpcdを作ることにした。目次 1. lidarから直接pcdを作成する 2. depth画像とrgb 画像…

Jetbotをgazeboで動かすまで その2

前回の続きでgazeboで動かすのに必要なところをまとめてくだけ。 シュミレーション環境にはturtlebot3を使った。 目次 1. gazeboの環境設定 2. JetbotのXacroファイルをgazeboに対応させる 3. gazeboのコントロール用のdiff_drive_controllerのパラメーター…

Jetbotをgazeboで動かすまで その1

Jetbotという車輪型ロボットのRvizのみ対応のコードをgazeboに対応させて、シミュレーション上で動かせるようにした。 Rviz用のJetbotファイルをgazeboで動かすまでをざっとまとめた備忘録その1目次 1. gazeboに対応させる手順 2. 今回の概要 3. gazeboプラ…

XacroでURDFを簡略化して記述

前回書いた記事のURDFファイルをXacroで書き直した。trafalbad.hatenadiary.jpかなり簡単に書けたので、おすすめ。 目次 1. xacroファイル 2. xacroの特徴 3. collisionタグとinertialタグの挿入 4. 表示 1. xacroファイルcar_robot.xacro <robot name="macroed" xmlns:xacro="http://ros.org/wiki/xacro"> <xacro:property name="width" value="0.2" /> </xacro:property></robot>

robot_state_publisherでURDFファイルのロボットをrvizで表示する。

URDFファイルで記述したロボットのシミュレーションロボットを動かすための手順は 1. Gazeboの起動 2. ロボットモデルをrobot_descriptionにloadする 3. robot_state_publisherの起動 4. ロボットモデルをGazebo上にスポーンさせる(urdf_spawner) 5. ロボッ…

自宅のWifiネットワーク環境をHusarnetでVPN化。ROSでホストPCとJetson nanoのVPN遠隔操作

wifiの代わりにVPNのHusarnetを設定した。このおかげで、ホストPCとjetson nano遠隔通信がほぼどこでも行えるようになった。 OpenVPN、WireGuardとかSoftEther VPNでもいいけど、HusarnetがROSをターゲットにしててかなり相性がいい。 VPNネットワーク図 注…

realsense lidarで取得したdepth(深度)画像をrosbagでpng画像として保存する方法

depth(深度)画像をbagファイルに保存してから、pngの画像に変換して保存する方法。 目次 デモ:lidarでcolor画像をbagファイルに保存してjpegで保存 1. realsense-viewでbagファイルの作成 2. realsense-rosで点群/depth画像の表示 3. depth画像をbagファ…

ROSで画像を圧縮してJetsonからホストPCへ遠隔で送信

画像を圧縮してJetson側からホストPCに送信して保存してみた。 そのとき圧縮効果でどれだけ速度が上がったのかを、webカメラとlidarの両方で調べてみたのでその備忘録。結果からいうと、web(USB)カメラとLidar両方で、速度向上の効果があった。 ちなみに圧縮…

Jetson Nano上のRealSense-Lidar(L515)とホストPCをROSで遠隔通信してみた

今回はJetson Nano上でRealsense Lidar(L515)を動かして、遠隔通信でデータをホストPCに送るまでの備忘録環境 ubuntu 18.04.5 LTS CMake 3.10.2 Python 3.6.9 Opencv 4.1.1 JetPack 4.3作業全体構成 目次 1. Librealsenseのinstall 2. Jetson nanoにrealsens…

PCからJetson NanoをROSで遠隔操作とsshログインするまで

ホストPCから大体ハードウェアのJetson NanoをROSの遠隔操作とsshでログインまでの備忘録目次 1 Jetson Nanoのセットアップ 2.Jetson NanoにROSのinstall 3.パッケージ等の作成 4.ホストPCからJetson NanoをROSで遠隔操作 5. ホストPCからJetsonへsshでログ…

ubuntu 20.04のROSでRealSense Lidarのセットアップ

ROSでLidarを起動してみるまでのセットアップ手順 環境 ・Ubuntu 20.04 ・ROS noetic ちなみに製品は「Intel RealSense LiDAR Camera L515」。 Note: Set up at 2022/01/13 realsense Lidar一覧表 目次 1 Intel Realsense SDK インストール 2. realsense-ros…

ROSでc++の引数(argv)をlaunchファイルで渡す方法

ROSでのc++のコードで引数argument (argv)をlaunchで渡す方法のまとめ。 c++スクリプトの用意簡単なcppを準備。cloud_loader.cpp #include <ros/ros.h> #include <sensor_msgs/PointCloud2.h> #include <pcl_conversions/pcl_conversions.h> #include <cloud_common.h> class CloudLoadingHandler { public: CloudLoadingHandler(ros::NodeHandle &nh, c</cloud_common.h></pcl_conversions/pcl_conversions.h></sensor_msgs/pointcloud2.h></ros/ros.h>…

ROSで独自Service用ファイルを作ってService通信を試す

ROSの通信で頭の隅に置いとく知識・ROSで行う通信(Topic通信とか)はmsgファイルのデータ型で行う。 ・Service通信も拡張子がsrvのファイルのデータ型で行う。 備忘録なので独自設定のservice通信を動かすまでの過程を、淡々とまとめるだけの構成。目次 1. …

ROSの基本プログラムのTopic通信(非同期通信)を動かす

今回はROSの基本のPublisherとSubscriberを使ったROSの基本プログラムtopic通信(非同期通信)をうごかしたので、その備忘録。仕組みとしてはこんな感じ・Topic :データを書き込む場所(非同期通信のメイン) ・Service :publisher側でsubscriberの結果を受…

ROSのインストールと基礎動作確認まで

ロボットを動かすミドルウェアrosを使うために、rosのinstallと簡単な初期動作の備忘録。 rosのバージョンはNoetic。ROSのバージョン表 ディストリビューション名 Ubuntuのバージョン サポート期限 Indigo 14.04 2019年5月 Kinetic 14.04 2021年5月 Melodic …