アプリとサービスのすすめ

アプリやIT系のサービスを中心に書いていきます。たまに副業やビジネス関係の情報なども気ままにつづります

Arduino UnoとPCをシリアル通信させる方法と参考コード集まとめ【hardware】

ArduinoとPCとの情報のやりとりはシリアル通信でする。このサイトを参考にした。深層学習(DNN)にはシリアル通信は必須なので、やり方とデモもかねて動かしたコードをまとめていく。目次 1.Arduino Unoのシリアル通信の設定 2.Arduino UnoからPCへのデータ送…

Arduino Unoを動かす基本コードと環境設定方法【hardware】

ラズパイの一種、「Arduino UNO」の基本的な動作をさせる際のコード集(個人的メモ)。・Arduinoを動作させるまでの環境設定 ・MacにUSBを使ってUbuntuをインストールする方法も簡単に書いた。 目次 1.LEDを点滅させる 2.LEDをだんだん明るくさせる 3.Arduin…

udmabufとAXI DMA転送で行列乗算IPをultra96v2上で動かすまで【hardware, fpga】

前回作った行列乗算IPのXSAファイルを使って、ultra96v2の実機上で動かしてみた。udmabufとAXI DMA転送を行うことで、行列乗算IPをハード側のプログラムに直接組み込むことができる。これを使えばDNN(Yolov3とか)などの高速化のテクニックにも使える。udmabu…

VirtualboxでwebカメラのストリーミングからYolov3のreal-time物体検出まで【hardware, AI】

VirtualbBox内でwebカメラを使って動画をスクリーミングしてみた。 またそのストリーミング動画を使ってyolov3のreal-timeの物体検出をやってみようとした。 けど、cudaのインストールが必要らしく、VirtualBox内ではcuda(とマッチするnvdiaドライバー)が…

Ultra96v2高速化の行列乗算IPの作り方とvivadoシュミレーションのやり方まとめ【FPGA,hardware,AI】

ultra96v2でyolov3の高速化をする必要が出てきたので、今回はそのコアになる浮動小数点行列乗算をvivadoで作成してハードウェア(XSAファイル)として出力するまでの流れをまとめた。yolov3高速化の詳細はこちらに簡単に乗ってる。ちなみにテストベンチのシュ…

Vitis-AIを使ってultra96v2上で学習済みモデルを動かすまで【hardware, FPGA, AI】

今回はultra96v2上で学習済みモデルを動かしてみる。この作業がすんなりできれば、論理回路の高位合成とか組み込み部分を除けば、学習済みモデルを作れればドローン制御、自動運転の制御とかいろんなことの礎になる。本家サイト「Ultra96V2向けVitis AI(2019…

GKEのkubenetes上でflaskを動かし、curlでPOSTした画像の予測結果を受け取る【機械学習】

flaskで機械学習の学習済みモデルを入れてkubenetes上で動かしてみた。curlで投げて、予測結果を受け取る形式だけど、envoyとかスケーラビリティも意識した構成になってる。kubenetes上での flask動作環境 目次 1.flaskアプリケーションの作成 2.Docker上でf…

PetaLinux上からultra96v2ボードでYolov3の物体検出【FPGA, hardware, AI】

前の記事「Vitis,Petalinuxのインストールから、Vivadoの起動まで【FPGA】-VitisPlatform作りpart2」でVivado, vitis, Petalinuxの環境構築をした。 PetaLinuxの環境構築をしておくことで、linux(PetaLinux)上から直接、ultra96ボードにアクセスできるらしい…

強化学習で三目並べ版の「AlphaZero」を作ったのでその仕組みまとめ【機械学習】

DeepMindが作った世界最強のゲームAIに使われているアルゴリズムが「AlphaZero」の仕組みを利用して、今回は「三目並べ」というゲーム版のAlphaZeroを作ってみた。今回は備忘録として「三目並べ版-AlphaZero」の仕組みを淡々とまとめていく。 目次 1.AlphaZe…

Vitis IDEでultra96向けplatform作成と、ultra96v2で動作確認するまで【avnet,hardware】VitisPlatform作りpart4

今回は・Vitisプラットフォーム(Vitis IDE)でultra96向けプラットフォームを作成・ultra96v2で実際に動作確認するところまでやってみたいと思う。本家サイトのラストの部分まで。 今回のpart4でこの部分ができる。 目次 1.ultra96向けプラットフォームの作成…

ultra96v2の動作に必要な「BIFファイル」作成、vitis IDEの立ち上げまで【FPGA】- VitisPlatform作りpart3

前回の続編のpart3。Vivadoでultra96のデザインブロックとかXSAファイルを作成した後、PetaLinuxでVitisプラットフォーム(vitis IDE)立ち上げまでやっていく。part3の作業で完了するのは「vitis IDE」構築のvitisの部分。 メインでにやること・ultra96の動作…

Vitis,Petalinuxのインストールから、Vivadoの起動まで【FPGA, avnet】-VitisPlatform作りpart2

今回はVitisPlatfrom構築に必要な「Vitis、Petalinux、その他関連ツール」のインストール。 「Ultra96の開発環境(Vitis2019.2版)」をメインに参考にした。 Vitisプラットフォーム(vitis IDE)はVivado起動後に、「Ultra96用Vitisプラットフォームの作り方(BA…

ultra96v2の環境の構築。仮想環境のubuntuとMacの外付けHDDをマウントするまで -VitisPlatform作りpart1【fpga, avnet】

・1.ultra96-v2動作に必要なもの 「はじめてのUltra96 必要なもの」によると、Ultra96-v2に必要なものは、買った付属品以外に、 ・「Vitisプラットフォーム(vitis IDE)」という開発環境の構築・環境構築用OS ubuntuが必要らしい。 ・2.まず自分がやること Ul…

FPGAのultra96v2で「unboxingからLチカまで」の操作手順【avnet, hardware】

AIをカメラとかのハードウェア上で動かすために、ラズパイと同じFPGA(Field Programmable Gate Array)のUltra96-v2を購入した。目的はハードでAIを使いたいから(≒ヒロアカのハイエンド脳無に惚れたから)。 FPGAでAIを動かすために必要な作業は下の図のよ…

Efficient-Unetで天気画像の予測(パターン認識)リベンジ【機械学習】

今回はこの前の記事で書いた「signateの天気コンペ」の優勝者(天気の専門家ガチ勢)が実装したモデルを、既存のデータでも予測できる構成で個人的に作ってみた。 convLSTMを使わずにUnetにしたのは「予測」タスクではなく、「パターン認識」タスクにしたか…

エイリアスを設定してlinuxのショートカットコマンドを作成する(linuxカスタマイズ)

エイリアスを設定して、長ったらしいlinuxコマンドのショートカットコマンドを、自分なりにカスタマイズして作成したのでその備忘録。これで面倒なコマンドはいちいちググらずに済む。 目次 1. .bashrcと.zshenv にエイリアスを記述する 2. .bash_profileで.…

学習済みのYOLOv3でオリジナルデータに転移学習(finetune)【物体検出】

オリジナルのデータセットにYOLOv3を使って物体検出した。 一から学習せずに、COCOデータセットの学習済みYOLOv3で転移学習してみたのでその備忘録 目次 1.オリジナルデータセットのclasses.txtと学習済みモデルの作成 2.訓練 3.学習結果 1.オリジナルデータ…

HOG+Adaboostで物体検出(object detection)【機械学習】

HOGとの組み合わせはSVMが有名だけど、今回はSVMじゃなく「HOG+AdaBoost」を使った。どっちも精度は同じくらいだけど、AdaBoostの方が2回目以降精度が増すし、汎用性が高いのが特徴。 目次 ・訓練データ・テストデータの収集 ・前処理 ・HOG+AdaBoostで物体…

GitでPR(pull request)を投げるまでと、チームでgitでのコード管理ログ

gitコマンドでbranchを作成してPR(Pull Request)を投げるなど、チームでコード管理したのでその備忘録。 git cloneしてPRを投げるまでの branchの流れ 目次 1. PRを投げるまで 2.PR作成作業 3.キレーなコードの書き方PRを投げるまで # コンソールのコマンド…

sagemakerのセグメンテーションを使って物体の長さを測るモデル構築から、運用MLops構築までの記録【機械学習、AWS】

今回取り組んだプロジェクトは、・sagemakerの組み込みアルゴリズムのセグメンテーションを使って、物体の長さを求めるモデルの作成・CloudFrontで作ったフロント側から画像をPOST→lambda関数→sagemaker→推論→長さ測定→結果を表示する流れのMLops構築 の2つ…

AWSでCloudFrontからlambdaとsagemakerを通り、推論結果を受け取るMLopsの構築【機械学習】

前回作ったCloudFrontのサーバからlambdaにアクセス、sagemakerのエンドポイントから推論結果を受け取り、表示するまでのMLopsをAWSで作成した。 CloudFrontも含めたMLops全体像 今回の推論部分のMLops その備忘録&作業手順をまとめてく。 目次 ・Serverles…

CloudFrontからS3にuploadしたコンテンツ(サイト)にアクセスする手順まとめ【AWS】

s3にuploadしたコンテンツ(html, css, javascriptで構成したwebUIのコード)にアクセスする手順をまとめた。これで、S3バケット上のコンテンツを、シンプルにCloudFrontのみからアクセスできるように設定できる。なので、node.jsとか余計なサーバを用意せず…

Unetを使った海氷領域セグメンテーションコンペの記録【機械学習】

SARという特殊な衛星画像から海氷領域を見つけるsignateのコンペで、その技術・やったこと等のログ。 コンペデータ構成画像 ・train画像:hh 80枚、hv80枚、アノテーション画像80枚 ・Test画像 hh 40枚、hv 40枚、アノテーションなし ラベル構成 ・Not sea i…

prednetで未来の画像予測、天気画像の予測コンペのログ【機械学習、python】

signateの雲画像予測コンペに初参加したので、そのログ。 個人の備忘録と技術メモのつもりで簡単にやったことつづってきます。まず結果は17位。1位との精度差は10%くらいだった。初参加にしては上々なできかな。レベル高くて驚いた。コンペのデータ構成デー…

九州旅-福岡県添田町大藪集落廃村めぐりとかいろいろ

九州の一人旅。福岡県市内から100kmは離れた添田町の大藪集落というところに行ってきた。googleで見ると大藪峠というのがあるらしいけど、どうやら下付近のダムの中に、昔は家が沢山あって今は林に埋れてしまった場所があるらしい。お目当の大藪集落の分校後…

anoGANで画像の高精度の異常検知(anoGAN, metric learning, VAE) 【機械学習】

今回は画像から異常を検知するタスクをやった。データセットはドイツの異常検知コンペのデータセット「DAGM 2007」。人が人為的に微細な傷をつけたかなりガチの異常検知用データセット。 精度出すのにやった過程とかを備忘録も兼ねてまとめてく。 目次 1.や…

BERTで6感情の感情分析モデルを作ってみた【機械学習、自然言語処理】

画像と違って文章から感情を予測すること(emotion prediction from text)は未だ自然言語処理(NLP)界隈では、うまくいった事例が少ない。特に、単純なネガポジ判定ではなく、6感情(怒り、驚き、幸せ、嫌悪、恐れ、悲しみ)を分析する感情分析は、研究が…

自然言語処理タクスでよく使うAttentionの出力のAttention weightを可視化してみた【機械学習】

Attentionといえば、すでに自然言語処理モデルではなくてはならない存在。 メカニズムは割愛。別名で注意機構とか呼ばれる。Attentionの仕組みは、(個人的に理解してる範囲では)簡単に言うと以下のポイントがある。・人間が特定のことに集中(注意)する仕…

日本語版keras BERTのfine tuningでlivedoorニュースのトピック分類

今回は日本語版keras BERTで、自然言語処理用の公開データセット" livedoorニュースコーパス "のトピック分類をしてみた。前回の記事で、英語版のkeras BERTでネガポジ判定をしたが、日本語版はやったことなかった。 テキストの前処理→日本語版keras BERT読…

学習済み英語版keras BERTのfine tuning(転移学習)でネガポジ判定の2値分類をしてみた【機械学習・自然言語処理】

googleの自然言語処理の高性能モデルBERTを使ってfine tuning(転移学習)をやった。BERT用のデータセットではなく、一般に公開されてるIMDBデータセット(映画レビュー)を使用。 2値分類用にBERTモデルを再構築して、ネガポジ判定したので、その過程をまてめ…