アプリとサービスのすすめ

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お国とサラリーマン(この話はノンフィクションです。実在の組織団体個人とは関係大ありです)

*この話はノンフィクションです。実在の組織団体個人とは関係大ありです


今は今、とあるところにルールをせっせと作るお国とサラリーマンたちがいました。
お国さんは天国か地獄に一番近い、老ぼれたちがはびこる組織のようなものです。サラリーマンは働き盛りの年齢の人たちです。
お国さんはルールを作り、サラリーマンたちはそのルールに従って頑張って働いています。

サラリーマンたちはお国さんから、子供の頃からしっかり教育を受け、大学を卒業してから働いて幸せになるように教育でしっかり洗脳されてきました。

とあるサラリーマンは大学を卒業した後、証券マンとして海外で働き、海外の開発部長まで登りつめ、ネンシュウ1200万円まで稼ぎエリートコースを突き進みました。ストレスもハンパないながらも、時間や労力を会社に、税金をお国さんに搾取されながら、ベンツや時計など高級なものを買って仕事に粉骨砕身の日々でした。

40代には働きすぎがたたり、健康を崩しながら少し落ち着きながら働き定年を迎えました。稼いだお金は老後の楽しみに取っておこうとせっせっと貯めてきましたが、働きすぎで肝臓を痛め長期の入院をするハメになりました。そのため、稼いだお金は病気の治療のため、どんどん使わなければならなくなりました。

お国さんは死に損ないの集まりながらも、サラリーマンに若い時せっせと働いてもらって、税金を納めてもらい、アコギな生活を送って計画通りに進みハッピーな思いをしながらあの世に旅立っていきました。

サラリーマンはボロ雑巾のように搾取され捨てられたあと、死ぬ前にこんなに働かなきゃよかったと口にして死んでいきましたとさ。