アプリとサービスのすすめ

アプリやIT系のサービスを中心に書いていきます。たまに副業やビジネス関係の情報なども気ままにつづります

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

Parallels Desktopにホスト側からのログイン設定

仮想環境Parallels Desktopにホスト側からログインするための設定。Virtual-Boxが使えなくなったので、代わりの仮想環境として使ってるので、その備忘録。環境:ホストOS Mac Book Pro 環境ゲストOS Ubuntu 20.04 目次 1. セットアップ 2. sshでログイン 3. …

Depth画像から点群データ(Point Cloud Data:pcd)を作る方法

本来は、lidarで取得するpcd(点群データ)をdepth画像から作成する手順。 理由はlidarからだと綺麗なpcdが撮影できない感じがしたから。なのでdepth画像とrgb画像を合わせてpcdを作ることにした。目次 1. lidarから直接pcdを作成する 2. depth画像とrgb 画像…

Jetbotをgazeboで動かすまで その2

前回の続きでgazeboで動かすのに必要なところをまとめてくだけ。 シュミレーション環境にはturtlebot3を使った。 目次 1. gazeboの環境設定 2. JetbotのXacroファイルをgazeboに対応させる 3. gazeboのコントロール用のdiff_drive_controllerのパラメーター…

Jetbotをgazeboで動かすまで その1

Jetbotという車輪型ロボットのRvizのみ対応のコードをgazeboに対応させて、シミュレーション上で動かせるようにした。 Rviz用のJetbotファイルをgazeboで動かすまでをざっとまとめた備忘録その1目次 1. gazeboに対応させる手順 2. 今回の概要 3. gazeboプラ…

PS3のコントローラーでROSのシュミレーションロボットを動かしてみた

ps3のコントローラーでROSのロボットを動かす。 今回はRvizの機能だけを使ったシュミレーション用だけど、実際に遠隔での実物ロボットの操作も可能。 gazeboと連携すれば本格的なシュミレーション環境ができる。目次 1. PS3コントローラの動作確認 2. ps3用…

XacroでURDFを簡略化して記述

前回書いた記事のURDFファイルをXacroで書き直した。trafalbad.hatenadiary.jpかなり簡単に書けたので、おすすめ。 目次 1. xacroファイル 2. xacroの特徴 3. collisionタグとinertialタグの挿入 4. 表示 1. xacroファイルcar_robot.xacro <robot name="macroed" xmlns:xacro="http://ros.org/wiki/xacro"> <xacro:property name="width" value="0.2" /> </xacro:property></robot>

robot_state_publisherでURDFファイルのロボットをrvizで表示する。

URDFファイルで記述したロボットのシミュレーションロボットを動かすための手順は 1. Gazeboの起動 2. ロボットモデルをrobot_descriptionにloadする 3. robot_state_publisherの起動 4. ロボットモデルをGazebo上にスポーンさせる(urdf_spawner) 5. ロボッ…